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» 2009年01月13日 20時30分 公開

日々是遊戯:まだ進化の余地はあった! あの「ドリキャスPC」が合体してパワーアップ

以前このコーナーでも紹介した、ツクモパソコン本店・店員TK氏による「ドリームキャストPC」が、知らないうちにまたパワーアップしているとの情報をキャッチし、さっそく足を運んでみた。

[池谷勇人,ITmedia]

BD再生+HDMI出力に加え、ついに4画面出力にも対応!

 昨年12月に紹介した「ドリームキャストPC」(記事はこちら)が、ちょっと見ない間にまたパワーアップしているとの噂を聞きつけ、先週末、再び秋葉原のツクモパソコン本店に足を運んでみた。

 といっても、もともとゲーム機の中でもかなりコンパクトな部類に入るドリームキャスト。それをPCに生まれ変わらせたというだけでも驚きだというのに、一体どうやってこれ以上の拡張を……?


 で、実際に展示されていたのがコレ。本体の下に置かれたなにやら怪しげな物体は「ドリームキャスト・カラオケ」という、れっきとしたセガ純正オプション。現在はもうサービス自体が終了してしまっているが、当時はこれをドリームキャスト下部に接続することで、自宅であの「セガカラ」が楽しめたのだった。

 カラオケユニット内には、新たにもう1枚のビデオカードとUSBサウンドアダプタを内蔵。ドリームキャスト側のビデオカードと合わせ、最大で4画面同時出力にも対応しているとのこと。オリジナル版では、デュエット用に2個搭載されていた前面のマイク端子も、片方はヘッドフォン出力用に改造してあり、より使いやすくなっている。また本体側もなにげにパワーアップしており、HDD部分を2.5インチSSD2台に換装し、さらなる高速化をはかっているとのこと。


 以前のシンプルかつコンパクトな外見に比べると、タテ方向にぐっと伸びたボディは少々ヤボったく見えてしまうが、考えてみれば「縦に重ねて機能アップ!」のはセガハードの伝統技。これはこれで正しい「拡張」のあり方と言えるかもしれない。


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