新戦争「ジークヘイム攻防戦」を実装――「パンドラサーガ」

[ITmedia]

　ゴンゾロッソは、オンラインRPG「パンドラサーガ」において、新戦争「ジークヘイム攻防戦」を実装した。

　毎週月曜、水曜、土曜に開催されている「廃都三国戦」よりも広大なマップで、各国200人、総勢600人が熱い戦いを繰り広げることができる。

新戦争

　広いだけではなく、橋や高低差のある地形や、起伏の多い地形、さらに進入したキャラクターに対して特殊な効果を与える場所などが存在する。役割に応じて活躍の場があり、戦略性の高い戦いを実現することが可能。

　16カ所の拠点と、破壊されれば即・敗北となるマスターコアを有する本陣が存在し、拠点を奪い合ったり、本陣に攻め込んだり、その攻撃を防ぐといった、その名のとおり「攻防戦」を楽しめるだろう。

　10分ごとに鳴る「ビューグルコール」時に勢力ポイントの増減を計算し、最後のコール時に勢力ポイントの多かった国が勝利になるという「廃都三国戦」と同様のルールに加え、新たに戦争の勝敗条件が追加された。勝利条件が満たされた場合、その条件を満たした国の勝利が確定し、時間内であってもその時点で戦争が終了する。反対に、敗北条件が満たされた場合、その条件を満たした国は敗北となり、強制的にその国家に所属するキャラクターすべてが戦場マップを離脱する。

　マップの調整はもちろん、自国戦力の分布図が表示される総指揮官用のミニマップ機能や、本陣を陥落させた際の勢力ポイントボーナスなど新たな要素も追加する。