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» 2009年03月27日 18時47分 公開

名作ゲームが遊び放題! 一日限りの無料ゲーセン「タイトー・ハッピーステーション」日々是遊戯

「スペースインベーダー」や「ナイトストライカー」など、タイトーの歴代アーケードゲームがすべて無料で遊べる夢のようなゲームセンターが秋葉原にオープン! ただし1日限定です。

[池谷勇人,ITmedia]

できれば常設にしていただきたい

懐かしのレトロゲームから、発売前の最新アーケードゲームまで、すべて無料でプレイ可能

 3月26日、タイトーが秋葉原UDXに一日限定でオープンした無料ゲームセンター「タイトー・ハッピーステーション」へ遊びに行ってきました。

 「スペースインベーダー」生誕30周年イベントのファイナル企画として開催された本イベント。会場内には懐かしの「スペースインベーダー」をはじめ、同社の歴代アーケードゲーム数十タイトルがずらりと並んでおり、ゲームセンターというより、さながら「タイトー歴史博物館」といった様相。しかもこれらはすべて無料でプレイ可能となっており、当日は多くのゲームファンたちが、この一日限りの無料ゲームセンターを満喫していった様子だった。

 でもって、すごかったのが出展されていたタイトルの顔ぶれ。文章で説明するよりも、とりあえず写真でご覧あれ。

おなじみ「スペースインベーダー」。すべてはここから始まった
3画面筐体とボディソニックが衝撃的だった「ダライアス」
当時わずか300台強しか出回らず、幻の名作と呼ばれた「「ナイトストライカー」

エレメカ系も充実。こちらはガンシューティングゲーム「ボーダーライン」
レースゲーム「スピードレーサー」。ガラスパネルの中を、模型の車が爆走する
立ってプレイするタイプのアップライト筐体も、今となっては懐かしい

 これ以外にも「ズンズンブロック」や」「スピードレース」など、数え切れないほどのレアゲーム・レトロゲームがプレイできたのだが、すべて紹介していくとキリがないのでこのへんで。中でもやはり「ナイトストライカー」は、もともとの台数が少ないのに加え、完全な状態で稼働している店舗がほとんどないこともあって(大抵、モニタ横のライトが切れてしまっている)、終始人だかりが絶えない人気ぶりとなっていた。中にはこの筐体目当てで訪れていたファンも少なくなかったようだ。

 レトロゲーム以外では、「エレベーターアクション デスパレード」や「ミュージックガンガン」「セニョール ニッポン!」など、同社の最新アーケードゲーム、メダルゲームなども出展。また、「ゲームセンターCX」とのコラボレーションから生まれた「スペースインベーダー×CX」などもプレイ可能となっており、こちらも高い人気を集めていた様子だった。

音ゲーとガンシューティングが合体したような「ミュージックガンガン」
おバカな世界観が楽しいパーティゲーム「セニョール ニッポン!」
昨年の「お台場冒険王」でもプレイできた「スペースインベーダー×CX」

貴重な「スペースインベーダー」開発当時の資料なども展示されていた
「タイトーヒストリー」と題した展示コーナーも。国産ジュークボックス1号は、実はタイトー製品
生誕30周年を記念して発売された「スペースインベーダー」グッズの数々

 本当はずっと遊んでいたいくらいだったのだが、楽しい時ほど時間は早く過ぎ去っていくもの。気付けばスピーカーからは「蛍の光」が流れはじめており、最後は大いに後ろ髪をひかれつつ、ようやくノロノロと会場を後にしたのだった。ああ、せめて1回くらいは「ナイトストライカー」遊んでみたかったなぁ……。

 唯一残念だった点と言えば、今回は新作アーケードゲームの発表会と併せての開催ということで、「1日限定」とうたいつつも、実際に遊べたのは14時〜18時までのわずか4時間に限られてしまっていたこと。こんなゲームセンターが近所にあれば、きっと毎日でも通いたくなってしまうことだろう。タイトーさん、無料でなくてもいいので、ぜひご一考いただけないもんでしょうか。

個人的にちょっと気になった、参考出展タイトル「みどりのおせわ」
来場者が画面にタッチすることで、モニターの中の樹がすくすく育っていく
ちゃんとタッチした場所を中心に枝が広がっていく。「で?」という気もするが、なんとなく楽しそうな感じでもある

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