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» 2009年04月03日 12時21分 公開

ラブラブへの道は遠かった……!? がんばるネカマの「ルーセントハート」体験記(後編)(2/3 ページ)

[池谷勇人,ITmedia]

油断大敵、それが恋愛……

 そのほかの「ほしとも」特典についてもちょっと触れておこう。

 まず、ほしとも同士でパーティを組んで戦うと、経験値やお金とは別に、HTP(Heart Point)という特別なポイントを獲得することができる。これを使うと、二人だけの「花」を育てたり、育てた花から特別なアイテムを採取したりすることが可能になる。一緒に遊ぶたびに大きくなっていく花を見ていると、二人の仲も一緒に深まっていっているようでちょっと楽しかったりする。

 また、HTPとは別にLP(Lovers Point)という数値もある。こちらは読んで字の如く、二人のラブラブ度をそのまま表したもので、これが高いほど二人は仲良しということになる。LPは戦闘ではなく、前述した「ほしとも専用エモーション」を使うことで増えていき、LPが高くなるにつれてよりラブラブなエモーションが使えるようになっていく。ちなみに最初は「手にキス」しか使えないが、高LP限定エモーションの中には、抱き合ったりキスをしたりといった、ちょっと刺激的なものも……。街中でこれをやられると、なぜか非常に悔しい気分になるのは筆者だけですか?

 なお、ほしとも専用エモーションは相手の同意がないと使えないうえ、使用中は恋愛ドラマのような甘ったるいBGMが周囲に響き渡るため、女の子側から申し出るのはちょっと恥ずかしいかもしれない。というか筆者がはじめて試してみた際には、ゲームだと分かっていてもけっこうドキドキした。だ、だ、だって手の甲とは言え、キ、キ、キキ、キスですよキス! ていうかなんでわたしの方からお願いしなきゃならないのよ!! みたいな。うーん、デートの時は「男性にリードしてほしい」って言う女心がちょっと分かってしまったかも……。

HTPを使って「花」を育てていくと、様々ないいことがある
恋人エモーションの初歩である「手にキス」。ちょっと恥ずかしい
LPが高くなると、こんなエモーションも。なんか見せつけられてるみたい

 そんなこんなで、そのほしともさんとはその後も何度か一緒に遊ばせていただいたりして、なかなかイイ感じに……なってきていたと思ったのだが、そうそう簡単にはいかないのが恋愛の常。その後、こちらの都合でしばらくログインできない日々が続いたり、たまにログインできたと思ったら、今度は相手がちょうど遊んでいない時間帯だったりと、不運なすれ違いが続くことに。しかもこちらが停滞している間にも、向こうのレベルはどんどん上がっていき、以前のように「一緒にクエストやりましょう」とも言いにくい状態になってきた。……ヤバい! これは間違いなくヤバい!

悔やんでも帰らない「ほしとも」さんとの甘い日々……しょぼん

 そう思って慌ててフォローしようと思ったものの、そんな時にかぎって歯車がかみ合わない。たまに「いた!」と思って声をかけても、「すいません、もうすぐ落ちてしまうので……」とそっけない(変な時間にばかりログインしてるこっちが悪いのだが)。ああ〜、なんだろう、この遠距離恋愛中のようなもどかしさ。現実だったら電話するなりメールするなり、いざとなったら思い切って会いにいったりもできなくはないが、こういうときゲームだとなすすべがない。結局、その人とは「なかなかプレイ時間帯が合わないから」ということで、ほしとも関係を解消することになってしまった。うわ〜ん、ラビリンス内ではあんなに息ピッタリだったのにぃ〜!! やっぱり最初のシンクロテスト(前回参照)で10問中2問しかシンクロしてなかったのがよくなかったんでしょうか……。

 ううう、まさかゲーム内でも失恋を味わうことになろうとは、おそるべし「ルーセントハート」。またクピドにお願いして、次の「ほしとも」を斡旋してもらおうかな……。

星盤システムで、星座の力を解放せよ!

星盤の力で星鎧装着! してもらいました。はやくレベル30になりたい

 レベル10から発生する「星盤クエスト」をクリアすると、プレイヤーは以後、自分の星座が持つ真の力を覚醒させられるようになる。30分に一度だけという制限はあるものの、覚醒時の能力はまさに「圧倒的」の一言。特にレベル30以上で「星座装備」を身につけられるようになると、その強さはほとんど無敵と言っていいものに。緊急時の切り札として使用したり、クエストの時間短縮に使ったりと、様々な使い方が可能だ。


失恋から立ち直るべく、新たな冒険の旅へ

 そんなわけで失恋のショックを引きずりつつも、キャラクターはその後も順調に育っていき、いよいよ最初の街である「中央都市トリーア」を卒業する段階に。

 レベル25まではトリーアとその周辺ですべてのクエストを行うことができたが、レベル26になると、次の街である「商業都市ゴードン」が目的地となるクエストが発生。トリーアがある「ザンジバル地方」を卒業し、自然に次のエリアである「クイプリス地方」へと足が向くような仕組みとなっている。悲しい思い出と一緒にトリーアでの生活は捨てて、心機一転新しい街に移り住むというのも悪くはないかも……ってそれもまたリアルでイヤだなぁ。

 ともあれ、山を越え平原を越えてゴードンがあるクイプリス地方へ。山や平原が中心だったザンジバル地方に比べて、クイプリス地方は森や谷、海などさまざまな地形が混在しており、今まで以上に景観に富んだエリアとなっているのが特徴。うーん、やっぱり心の傷を癒すには旅行が一番ですな。ただしこの時点では、絡まれると危険なモンスターも多いので道中はくれぐれもご注意を。

ザンジバル地方のはずれ、やまびこの渓谷を抜けクイプリス地方へ
ゴールドバレーを越えて、天馬の平原まで来ればあとちょっと
ようやくゴードンの街門が見えてきました。でかっ!

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