NPCイラストが刷新されるなどクロニクル1、第3弾アップデート実施―「レジェンド オブ ルナ」

ハンゲームでサービス中の「Legend of LUNA（レジェンド オブ ルナ）」において、「クロニクル1」最後のアップデートが行われる。

[ITmedia]

　NHN Japanは、ハンゲームでサービス中のハートフルファンタジーRPG「Legend of LUNA（レジェンド オブ ルナ）」の大型アップデート「クロニクル1」において、2月18日と3月18日に続き、「第3弾アップデート」を4月22日（水）に実装すると発表した。

　「レジェンド オブ ルナ」は、転職、ギルド、生産システムなどMMORPGとしてのゲームシステムはもちろんのこと、プレイヤー同士が家族になり、ゲーム内で農場の運営や特別なクエストなどに挑戦できるファミリーシステム、チャットの内容でプレイヤーキャラクターの表情が変わるフェイスモーション、ブレイクダンスなどの動きを忠実に再現したダンスモーションなど、プレイヤー同士が楽しく交流できるツールを豊富に用意しているのが特徴のMMORPG。

　今回実装する「第3弾アップデート」は、大型アップデート「クロニクル1」を締めくくるアップデートとなる。大きなトピックスとして、オリジナル仕様としてイメージイラストを担当しているイラストレーター・竹浪秀行氏による書き下ろしNPCが実装されるということ。その数、14人。既存のイラストと差し替えられる。プレイヤーは、各NPCをクリックし話しかける事で、ゲーム内にイラストが表示される。

　また、レベルキャップの開放も予定している。キャラクターレベルの最大値をこれまでのLv79からLv99まで開放する。さらに、強力なモンスターが生息している新マップ「妖精の谷」の実装も。この「妖精の谷」は、今後実装予定のタウンMAP「ネラ城」に深く関係しているとのこと。

　なお、4月18日（土）、4月19日（日）の各日午後8時から午後10時の期間、取得経験値及びドロップ率が50％アップするイベントも開催される。

今回追加されるキャラクターは、「ルキナ」「セレリア」「リエン」「ティエル」

「ウィップ」「ファロック」「マルシェ」「フィエランセル」

「バケロン」「ザンク」「ライム」

「エレンシャル」「ローズ」「メリーナ」の計14キャラクター

こちらが昔の「セレリア」

妖精の谷はネラ城へと続いている。妖精の谷でも変異になった生物が多く生息しているようだ。見た目はただの草原のように見えるが、その中には強力な魔物に変化されたモンスターや植物たちが数多く生息する死の草原に違いないだろう

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