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» 2009年05月01日 13時24分 公開

MMORPG「CroXino -クロシーノ-」正式サービス開始発表プレスカンファレンスリポート(2/2 ページ)

[瓦屋文太,ITmedia]
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 高橋氏は「今後は既存要素の強化だけでなく、新しい遊びの要素を追加していく予定です。プレイヤーが自由な生き方を選べるようにしつつ、プレイヤーの活動がこの世界をより豊かにするという仕組みを目指します」と述べ、アップデートと開発方針の説明を終えた。

 続いて行われた「CroXino」の取り組み紹介では、企画チームディレクターの大桑哲也氏が登壇。まずは、先にも触れた「ご意見番頭さん」制度についての説明と実績の報告。この制度で寄せられた意見を元に様々な要素をすでにいくつも取り入れており、ユーザーの意見によってキャラクターグラフィックが変更している。大桑氏は「日本のユーザーの声をより多く反映させて、アップデートを開発していきたいという思いは変わりませんので、ご意見番頭さん制度は今後も継続していきます」と語った。

元々は洋ゲー風で彫りの深い顔だったが、ユーザーの意見によって目がパッチリとしたかわいらしい顔つきに変更された

 2つ目に発表されたのは、発表会の会場となっているキリストンカフェ東京とのタイアップ企画。2009年夏頃に実施予定で、キリストンカフェ東京の店舗とゲーム内の療法でタイアップメニューが登場する。実際にお店でタイアップメニューを食べると、ゲーム内でアイテムがもらえるアイテムカードをもらえるといったオイシイ特典も構想にあるとのことだ。大桑氏は「今回はゲームと食のタイアップでしたは、今後もプレイヤーのみなさんが驚くようなタイアップをどんどん仕掛けていきたいと思います」と自信をのぞかせていた。


企画チームディレクター大桑哲也氏
キリストンカフェ東京のスタッフも登壇

 続いて「CroXino」のイメージソングである「Beyond The Decision -Theme of CroXino-」を作曲したイトケンこと伊藤賢治氏がゲストとして登場し、「Beyond The Decision」が披露された。楽曲の前半はこれぞイトケンというような壮大でアップテンポなサウンドで、途中で転調すると透明感のある歌声が入るという特徴的な構造になっているのがとても印象的だった。イメージソングを制作するにあたって、伊藤氏は「ジークレストさんからのリクエストが、イメージソングとCroXinoの世界観が分かるBGMがミックスした新しい楽曲にしてほしいという、かなり贅沢なものでだったので両立させるのが大変でした(笑)」と語った。楽曲のみや歌のみというのは多いが、その両方を合わせたものというのはほとんどないそうだ。伊藤氏曰く「転調して曲調が変わる部分が善と悪を象徴しています」とのことなので、その部分に注目して聴いてみると面白いかもしれない。「Beyond The Decision」はキャラクター選択画面で流れるので、5月14日からのオープンβテストに参加してぜひ聴いてみよう。

「ロマンシング・サガ」シリーズなど数多くの名曲を生み出してきた作曲家の伊藤賢治氏
バーチャルの世界でライブのようなイベントをリアルタイムでやってみたいと語る伊藤氏。ユーザーがどんどん要望を出せば実現するかも?

 最後に発表されたのが、オンラインゲーム初の「芸人エモーション」。プレミアムアイテムショップで販売される特殊エモーションアイテムで、人気お笑い芸人のギャグをエモーションで再現するというものだ。参加する芸人は、ザブングル、にしおかすみこ、TIM、髭男爵、小島よしお、ダンディ坂野など多数が予定されている。今回の発表会にはザブングルの2人が駆け付け、自慢のギャグのこだわりとエモーションの再現性について熱く語った。最後にザブングルの持ちギャグと「CroXino」を掛けて「クロシーノです!(悔しいです!)」と力強くタイトルコールをし、爆笑のまま発表会が終了した。

お笑い芸人ザブングルの2人。写真左が加藤歩さん、写真右が松尾洋介さん

 今回の発表会では、生活するだけでも楽しくなるような要素の発表が相次いだのが印象的だった。ユーザー次第で「CroXino」の世界は進化する姿を変えるので、今後どのような世界になっていくのか非常に楽しみになった。プレイヤーが社会を作るという今までにないMMORPGに興味が沸いた人は会員登録を済ませて、5月14日のオープンβテストの開始を待ってみてはいかがだろうか。

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