世界中の人々とスウィングアクション――「バイオニックコマンドー」

カプコンより6月25日に発売されるPS3／Xbox 360向け新世代スウィングアクション「バイオニックコマンドー」を動画で紹介する。

» 2009年05月07日 00時07分公開

[ITmedia]

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ビルからビルへとスウィングする臨場感。プレイヤー同士がすれ違う様はスリル満載

　1988年に登場した名作アクション「ヒットラーの復活」の初となる続編が20年の年月を経て、究極の進化を遂げたスウィングアクション「バイオニックコマンドー」が、今再びカプコンよりプレイステーション 3／Xbox 360で登場する。

　「バイオニックコマンドー」は、2人～最大8人まで参加が可能なオンライン対戦ができることが特徴で、世界中のプレイヤーと協力＆対戦プレイが堪能できる。クランタグで、気の合う仲間とコミュニティを広めることも可能だ。

上段が、アーマーゲージ（プレイヤーが装着しているアーマーの耐久度）。下段がライフゲージ（プレイヤーの体力ゲージ）となる。なお、ストーリーモードとは異なり、体力の自動回復能力はない

豊富なステージを用意。見ているだけでも飽きない美しい場所や複雑に入り組んだ地帯など多数登場する。総ステージ数16のマルチプレイ専用ステージが存在する

　オンライン対戦では、3つのゲームモードから遊びたいゲームモードを選択することが可能。それぞれのモードで勝敗条件やルールが異なる。今回は対戦にはなくてはならないデスマッチ、チームデスマッチの2つを紹介する。もう1つの遊びは特殊ルール。続報を待て！

デスマッチ：全員が敵となる弱肉強食のモード。最初に撃破目標数を達成したプレイヤー、もしくは制限時間終了時に最も撃破数の多かったプレイヤーが勝利するというルール。
チームデスマッチ：チーム戦のデスマッチゲーム。最初に撃破目標数を達成したチーム、もしくは制限時間終了後に最も撃破数の多かったチームの勝利となる。

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