平野綾さんたちによる生アフレコも――涼宮ハルヒの連動キャンペーン スペシャルステージ(1/2 ページ)
5月24日、涼宮ハルヒの連動キャンペーン スペシャルステージが東京ジョイポリスで開催された。当日は平野綾さん、後藤邑子さん、杉田智和さん、小野大輔さん、白石稔さん、松岡由貴さんらが登場した。
5月24日、「涼宮ハルヒの連動キャンペーン スペシャルステージ」が東京ジョイポリスにて開催された。このイベントはWii用ゲームソフトの「涼宮ハルヒの激動」と「涼宮ハルヒの並列」、2本のソフト購入者を対象に抽選で選ばれた400名が招待されたもの。当日は涼宮ハルヒ役の平野綾さん、朝比奈みくる役の後藤邑子さん、キョン役の杉田智和さん、古泉一樹役の小野大輔さん、谷口役の白石稔さん、鶴屋さん役の松岡由貴さんといった驚きの豪華キャストが駆け付けた。
イベントは平野さんの元気なあいさつからスタート!!
開演時間になると、高倍率となった抽選を勝ち抜いた観客からの拍手に迎えられながらキャスト陣が登場。まずは平野さんが「今日はみなさん朝早くからありがとうございます。ぜひ楽しんでいってください!」と元気よくあいさつする。
最初は涼宮ハルヒの激動のコーナーからスタート。ダンスに重点が置かれていることもあってかゲーム音痴の平野さんには難しかったようだ。「『ハレ晴レユカイ』など踊り慣れているものは自己アレンジしていたので、プレイを通じて改めて正しい踊りを学びました」(平野さん)。プロモーションビデオの撮影時はダンスの先生にプレイしてもらったそうだ。
続いて、当日集まったキャストたちが写真でお気に入りの品々を紹介するコーナーへ。まずは杉田さんが飼っている犬の写真を紹介。「犬でもWiiリモコンを動かせるんじゃないかと奮闘している」と話して観客を大きく笑わせ、続けて「犬は家族ですよ!」と愛おしそうに語った。しかし、白石さんがコレクションしているご当地限定リラックマの写真を紹介すると、杉田さんは「串揚げにして食うんですか?」と血も涙もない発言をする。相変わらずのフリーダムな発言に、他のキャストたちも笑いを隠せない。
涼宮ハルヒの並列のコーナーでは生アフレコを披露
“激動”の次はもちろん“並列”から。ここでも杉田さんが飛ばす。「収録で先祖の墓掃除に行けなかったのですが、ハルヒのゲームを供えておけば許してくれると思うんです」と話すと、白石さんから「なるほどとしか言いようがないよ!」、後藤さんから「司会の方に申し訳ないなー、とみんな思ってます」と突っ込み&フォローが入り、このやり取りには司会と観客が一緒になって笑っていた。
松岡さんも「収録の時、『鶴屋さんは喜怒哀楽の喜と楽しかないのでそこでしゃべってください』と指定されたんです。なので、むかっとしたセリフや落ち込んだ時のセリフを笑いながら声に出していたら、段々狂気的になってきました(笑)」と収録中のエピソードを披露してくれた。これには小野さんも「テンション変わらない人は演じづらいんですよ。僕はずっと半笑いなんです(笑)」と同調する。
お次は鶴屋さんが婚約者を選ぶというエピソードで生アフレコが行われた。アフレコの感想を求められると後藤さんは「自分とギャップのある役を、ファンのみなさんの目の前で演じたので、いつもより照れがありました」と話す。すかさず小野さんが、「小っちゃいおっさんが出てこなくてよかったね(笑)」と突っ込んで笑いを誘った。
イベントの最後は「涼宮ハルヒの直列」のコーナー。ステージ上に、ソフトの限定版&通常盤とファンブックが並ぶ。白石さんが「並列と直列の公式ファンブックには気になるショットがあります」と紹介してくれたのは後藤さんのカット。杉田さんは「経営者のようだ」と感想を述べ、肝心の後藤さんも「この服装で撮影に行った自分もどうかと思ったけど、廊下でその椅子を出して撮影した角川書店もすごいと思わない? 完全に小っちゃいおっさんにしか見えない(笑)。反省してます……」と若干の後悔があったようだ。
クイズではフリーダムな珍回答が多数飛び出す
さらに、“直列”では怪奇現象がテーマということで、もしもこのキャラクターが○○だったら怖い、というお題でクイズが始まる。最初のお題はもちろん、「もしもハルヒが○○だったら」。こういったクイズが大得意であろう杉田さんが真っ先に、「もしもハルヒがホスト部だったら」と回答するとハルヒ違い(※「桜蘭高校ホスト部」という、白泉社から発行されているコミックに藤岡ハルヒというキャラクターが登場する)に観客は爆笑。さらに「○○ノート(死神が見えるようになったりするアレ)を持っている」などの珍回答でたたみかけるが、平野さんは×を掲げる。さすがにパロディネタを正解にするわけにはいかず、松岡さんの「もしもハルヒが涼宮ヒルだったら」という回答が正解に選ばれた。確かに際限なく血を吸われそうで怖いかもしれない……。
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