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» 2009年08月04日 19時42分 公開

「モンハン持ち」でも快適な、デキるハンターの必須アイテム「クラシックコントローラPro」レビュー日々是遊戯(2/2 ページ)

[池谷勇人,ITmedia]
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 特に大きいのはやはりグリップの存在で、「モンハン3」のようにアナログスティックを多用するゲームでは、グリップの有無が操作性に与える影響は大きく、がっちりホールドできるクラコンProの方が、細かな方向調整などをより安定して行えるように感じました。またカメラの位置調整やダッシュ、アイテム選択、特殊アクションなど何かと利用機会が多いLRボタンのデジタル化も好感触。アナログだったものをデジタルに戻すというのはかなり思い切った決断ですが、その甲斐は十分にあったと言えるのではないでしょうか。

 ちなみに今回、コントローラの変更に伴い3種類の操作形態が用意されている「モンハン3」ですが、個人的にはこの「クラコンPro」+「クラシック操作1(ボタンで攻撃を行うタイプ)」がもっともしっくり来る組み合わせなのではと感じました。

 もちろんクラコンProのよさも大きな理由のひとつですが、何より「クラシック操作1」だと空いている右スティックにカメラ操作が自動的に割り当てられるのが便利。これまでのシリーズでは基本的に、方向キーがカメラ操作、左アナログスティックがプレイヤーの操作に割り当てられていたため、上記「モンハン持ち」を習得しないかぎり、プレイヤーの操作とカメラの操作を同時に行うことができませんでした(PS2版では右スティックが攻撃に割り当てられており、PSP版ではそもそも右アナログパッドがなかった)。ところが、この組み合わせだと左手でプレイヤーの操作、右手でカメラの操作という、3Dゲームでは当たり前の操作を当たり前に行うことが可能。右スティックの追加でこんなにも操作が快適になるのかと、いまさらながらに驚かされました。特に新しく導入された「水中」での操作に苦戦している人はぜひ一度お試しください。

これが「モンハン持ち」。慣れると楽なんですけどね

 今回、カラーバリエーションに新しくクロが追加されたこともあり、発売前から「デュアルショックそっくり」と話題を集めたクラコンProでしたが、ZL・ZRボタンの配置変更もあり、確かに握ってみた感触は「デュアルショックそっくり」。しかし十字キーの軽さや、アナログスティックの感触など細かな点で「クラコンPro」はより「モンハン」にフィットするよう進化している印象。特に「クラシック操作1」との組み合わせは、歴代「モンハン」シリーズでも最強と言えるのではないでしょうか。通常版と「クラシックコントローラPROパック版」の価格差は1150円ですが、それだけの価値は十分にあるのではと感じました。

デュアルショック3との比較。確かにボタン配置やシルエットは似ています

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