新たな武器や防具も追加――「モンスターハンターフロンティアオンライン」シーズン6.0 “双牙、オルガロン”

「モンスターハンターフロンティアオンライン」の大型アップデート「シーズン6.0 “双牙、オルガロン”」に追加されるオルガロン防具や新武器を紹介する。

» 2009年08月28日 16時25分 公開
[ITmedia]

 9月16日に実施される「モンスターハンターフロンティアオンライン」(以下、MHF)の大型アップデート「シーズン6.0 “双牙、オルガロン”」には、そのアップデートタイトルにもなっている“双牙、オルガロン”が登場するほか、さまざまな要素が追加される。

 今回は、オルガロンなどを利用した武器や防具を紹介する。

オルガロン防具

  • 神楽シリーズ(剣士タイプ防具)
  • 神座シリーズ(ガンナータイプ防具)

 荒々しくもしなやかな響狼の雰囲気を一切損なわず趣深く仕上げた防具。神楽シリーズ・神座シリーズ一式装備時の発動スキルは以下のとおり。なお、神楽/神座シリーズは剣士・ガンナーで別の防具だが、発動スキルは同じ。

  • 餓狼+2
  • 高級耳栓
  • はらへり倍加【大】
神楽シリーズ(剣士タイプ防具)
神座シリーズ(ガンナータイプ防具)

ディアブロス防具

ロークシリーズ(剣士タイプ防具・ガンナータイプ防具)

 硬く重いディアブロス素材の性質を加工技術で改良。より硬く軽くなった防具。

ロークシリーズ(剣士タイプ防具・ガンナータイプ防具)。ロークシリーズは剣士・ガンナーで同じグラフィックの別防具となる

剣士タイプ防具一式装備時の発動スキル

  • 水激剣+2
  • 砥石使用高速化
  • 業物
  • ランナー
  • 体力回復アイテム弱化

ガンナータイプ防具一式装備時の発動スキル

  • ぶれ幅DOWN
  • 反動軽減+2
  • 貫通弾LV1&2追加
  • 女神の赦し
  • 寒さ倍加【小】

他にも新グラフィックの防具を多数追加


新武器

 オルガロンの素材を使った武器をはじめ、剛種武器や新グラフィックの武器など、多数の武器が追加される。

牙狼剣【峯雲】
趣のある祭器の様なデザインに似合わず、高い実用性と驚異の威力を有する片手剣
天狼刀【八岐大蛇】
その凄まじいまでの斬れ味で斬られた者は、しばらく気づかないといわれる太刀。剛種武器
炎妃双【清純】
天災にも等しい存在を独力で屠りし者のみが持つことを許される双剣。剛種武器

炎妃笛【清楚】
妖しく美しい、蒼き狩猟笛。奏でる音色は聴く者の魂を酔わせる。剛種武器
クヴェレアクスト
炎を引きよせるという儀式用の素材を用いた大剣
ストレイフI【黄】
雷の力を上手く取り入れた武具工房試作品のハンマー。特殊リーチ長

テオ=バレッタ
揺らめく陽炎をまといし最強の爆炎銃。火炎弾が超速射対応。剛種武器
ネブラグロブス
蓄積した熱を増幅して排熱する“排熱噴射機構”を搭載できるヘビィボウガン。剛種武器。排熱噴射機構
アルブボウ
愛好者の多い白い弓。放った矢は、大気を凍りつかせるほどの冷気をまとうといわれる

スケイル・リヴァナI
機械加工で作られた最新鋭の銃槍
エクエスランス
装飾が施された白い槍。儀式用だが実用性も兼ね備えた名工謹製の逸品

排熱噴射機構

 今回、新たに追加される「ネブラグロブス」などの剛種武器のヘビィボウガンには「排熱噴射機構」を取り付けることができる。弾を撃つことで「内部温度ゲージ」がたまり、最大になったとき、その熱を利用してとてつもない威力を持つ一撃を放つことができるというもの。「排熱噴射機構」は武具工房の「武具強化」で取り付けることが可能だ。



剣晶スキル

 シーズン6.0から新たに追加されるスキルは、「剣晶」というアイテムを剣士タイプの武器に装填できるようになる。発動スキルに対応した剣晶アイテムを使用することで、一時的にモンスターの肉質を無視したダメージを与えられたり、まったく異なる属性を武器に付与することも可能だ。

ロークシリーズ(剣士タイプ防具)一式装備でスキル「水激剣」が発動

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