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» 2009年09月03日 12時25分 公開

初音ミクの2歳の誕生日にsupercell、ika&MOSAIC.WAV、チームMOERらが集結! ミクFes09(夏)ライブリポート(1/2 ページ)

初音ミクの2歳の誕生日を祝うべく、ミクFes09(夏)が開催された。当日はsupercell、チームMOER、livetune、デッドボールP、鶴田加茂(ika)&MOSAIC.WAVといった初音ミクサウンドのトップランカーが大集合! 夢のような一夜となったライブをリポートする。

[ふじたけ,ITmedia]

 初音ミクのリリースから2年――ミクの2歳の誕生日を祝うべく、ミクFes09(夏)が8月31日、新木場STUDIO COASTで開催された。当日の東京は台風直撃というあいにくの天気だったが、会場には“台風? フルボッコしてやんよ”と言わんばかりに2千500人のファンが駆けつけた。チケットも早くに完売したため、会場は超満員。事前にネギは持ち込み禁止とアナウンスされていたが、観客たちは黄緑と白のサイリウムをつなげてネギを模したものや、会場で販売されていたネギ風船を掲げ、開演前から熱くなっている。

サプライズゲストに、Project -DIVA-のモーションダンサー小倉唯さんが登場

 開演時間になって照明が落ちると、観客の大歓声に迎えられながら“ミクじゃない初音”こと松島初音さんと、PSP用ゲームソフト「初音ミク -Project DIVA-」のダンスモーションを担当した小倉唯さんが登場!! 平日の夜から、中学2年生(14歳)の登場に2千500人が歓喜する。

 松島さんがミクのダンスの中でお気に入りのポイントはどこか尋ねると、小倉さんは「サビの『みくみくにしてあげる』のところです!」と、振り付けを披露しながら答える。仕草の一つ一つがとても可愛らしく、観客はあっという間に虜になってしまう。続けて小倉さんは「みなさんも一緒にやりませんか?」と呼びかけ、観客に踊り方を直々に伝授。みんなで「みくみくにしてあげる!」と踊って会場の一体感が高まった後は、いよいよライブパートへ。

ライブパートは初っ端から鶴田加茂(ika)&MOSAIC.WAV!

 スタートを飾ったのは鶴田加茂(ika)&MOSAIC.WAV。バンドの演奏に合わせてステージ上のミクが踊り、歌う。10月21日にリリース予定の「HATSUNEtive」からの楽曲もいち早く披露され、MOSAIC.WAVのみ〜こさんとミクがデュエット! 最後の「みんなみくみくにしてあげる♪」ではミクによるコール&レスポンスというサプライズもあり、大盛況のままデッドボールPにバトンをつなぐ。


やりたい放題のデッドボールP

 ステージ上に2人のグラマーな金髪水着美女とパンツ一丁のデッドボールP(以下、デP)が登場すると、デPは抜群のMCで会場をさらに盛り上げる。「今日はみんな、俺のために来てくれて本当にありがとう! 今日はみんなに3つお願いがあるんだ。1つ目、知っている曲がかかったら全力で歌ってくれ! 2つ目、歌えなくてもとりあえずノリよくいっとけ! 3つ目、最後まで楽しんでいってください!!」とデP。

 ステージパフォーマンスでは、期待通りのアグレッシブな音楽にノリながら金髪美女が艶やかに悩ましく踊り、土下座したデPの頭を踏みつけたりとやりたい放題。最後はデPがパンツを脱ぎ(下にもう1枚履いていた)、どこまでもフリーダムな世界を魅せてステージから撤収していった。


 3番手に登場するのはチームMOER。先ほどとは打って変わって、OSTERさん(キーボード)、19-iku-さん(ギター)、dorikoさん(ドラム)、原史顕さん(ベース)というスターメンバーたちが、正統派のミク曲を生バンドで演奏する。ミクは「ロミオとシンデレラ」や「DEAR」でも踊り、-Project DIVA-からの、さらなる進化を感じさせてくれた。



 続いてlivetuneがさまざまなミク曲をノンストップで披露! クラブアレンジされたミクサウンドを存分に堪能させる。

ラストはもちろん、supercell

 そしてトリはもちろん、supercell。観客たちがクライマックスに相応しいハイテンションに突入していく。今回はギター、ベース、ピアノだけではなく、ストリングスも生バンドの豪華な構成だ。

 「恋は戦争」ではミクが高らかに声を上げるところの前にひと息長く溜め、叫びに入ったところでステージを一気に赤くライトアップするという、大迫力のステージングで魅せる。MCでコンポーザーのryoさんは「こんばんはー、ryoでーす。今日は天気が悪い中来てくださってありがとうございます」と挨拶してメンバーを紹介。続けて「次の曲はアニメ化が決まった曲です」と話して演奏するのはもちろん、「ブラック★ロックシューター」。観客も一緒に歌い、これまでで最高の熱気が会場に満ちていく。


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