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» 2009年10月19日 20時33分 公開

MMORGPG「RED STONE」世界大会代表選手決定――そして次期大型アップデートの情報も!!WCG2009日本最強決定戦リポート(2/2 ページ)

[松井悠,ITmedia]
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突如発表された新アップデートに会場はどよめきに包まれた!

 1回戦と2回戦の合間に行われたRED STONEプロデューサー吉田一馬氏と、韓国L&K Logic Korea取締役、開発チーム長のイ・ヨンチャン氏によるトークが行われた。ここで明らかにされたのが、日本の運営スタッフにも知らされていないという新情報の数々だ。

 イ氏が表示したスライドには「ギルド戦MAP:攻城戦ポイント戦MAP改善」、「ギルドダンジョン」、「新規ダンジョン」、「転職」、「新規キャラクター」と映し出された。この情報を見た来場者たちは驚きを隠せない様子で、会場はどよめきに包まれていた。

 イ氏は、「ギルドダンジョン、ギルド戦MAP、攻城戦ポイント戦MAP改善についてはすでに開発が完了して、韓国で実装されているもの」と紹介。そして、転職については、日本でこの冬に導入される予定の「転生」とは異なり、キャラクターのスキル強化や、新たな専用スキルの習得ができるようになるという。まだ開発中なので、内容はフィックスしていないが、と前置きした上で、1次転職、2次転職といった内容も盛り込む予定とのことだ。

 さらに、新キャラクターについては、「戦士とネクロマンサーを融合したような感じの戦闘スタイル」と説明し、具体的な実装スキルなどについては、まだ開発段階のため、決定次第発表していくという。日本での実装については「未定ではあるものの、このままうまく開発が進行すれば、来年には日本の皆様にお見せできると思う」と説明を締めくくった。

RED STONEの開発元、韓国L&K Logic Korea取締役、開発チーム長のイ・ヨンチャン氏(右)とRED STONEの日本プロデューサー、吉田一馬氏によるトークは観覧者をわかせていた
09年の下半期から、10年度にかけてアップデートされる予定のコンテンツ群
全世界に先駆けて公開された新キャラクターのイラスト。武器は巨大なカマと、双剣のようだが……

11月、成都で行われるWCG2009、日本チームの活躍に期待!!

 試合終了後、優勝を決めたhappysweetsのリーダー、ぷりん(渡辺裕斗)選手に本戦への意気込みを聞いてみた。まず、やや特徴的なキャラクター編成については「本戦でも、この予選と同じような編成で挑みます。練習期間があるので、そこで調整してみたいと思います」とのこと。昨年、惜しくも優勝を韓国に持って行かれた件については「韓国では練習できるサーバーが常にオープンされているのですが、日本ではまだ期間限定でしかプレイできない。そういうところでの練習不足があります。昨年、負けてしまった韓国の選手達はかなり研究をしているようで、テクニカルなプレイが目立ちました。彼らは非常にレベルが高いですね」と語る。11月に行われるWCGグランドファイナルについては「去年のグランドファイナルの試合ルールは2vs2で、チームメンバーがわかれてしまいましたが、今回は4vs4の試合になります。一致団結して勝ちに行きます!」と強気の姿勢を崩さない。

昨年、惜しくも銀メダル・銅メダルとなったhappysweets。今年は最上段を踏むことができるか?

 今回の大会について、日本プロデューサーの吉田一馬氏は「今回全ての試合が白熱していましたので、全試合に興奮しました。激しい予選を突破してきたチームなのでレベルの高い戦いが見られましたね。途中で発表したアップデートに関しましては、なるべく早い時期に、みなさんへ公開出来るように、頑張っていきたいと考えています。昨年のWCGでは、惜しくも2位・3位という結果でしたから、去年の悔しい思いを晴らすべく今年こそは、世界1位を獲得したいと思います」と総括した。

 World Cyber Games 2009グランドファイナルは2009年、11月11日〜15日、中国の成都「New International Convention & Exposition Center」で行われる。日本選手の活躍に期待したい。

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