「モンスターハンターフロンティアオンライン」大型アップデート――シーズン7.0 “絶島主、ラヴィエンテ”(1/2 ページ)

地殻変動によって出現した“絶島”に、深き眠りから覚めた主の姿が……。12月9日、ついに「シーズン7.0 “絶島主、ラヴィエンテ”」実施

» 2009年11月06日 14時01分 公開
[ITmedia]

 カプコンは12月9日に、「モンスターハンターフロンティアオンライン」大型アップデート「シーズン7.0 “絶島主、ラヴィエンテ”」を実施するとしてプレビューサイトを開設した。プレビューサイトでは、シーズン7.0記念デスクトップ壁紙がダウンロードできる。

 「絶島」とははたしてどんな環境なのだろうか? そして、そこの主という「ラヴィエンテ」とは、いったいどんなモンスターなのだろうか。シーズン7.0のメインビジュアルを入手したが、そこには未知の大地に、見上げるほど巨大で長大な体躯の新モンスター「ラヴィエンテ」の姿をあった。そして、新登場の武具を身にまとったハンターたちが8人対峙している。どうやら、4人は通常のハンターたちのパーティーのようだが、他の4人は通常のハンターとは異なるらしい。

8人のハンターが「ラヴィエンテ」とまさに一触即発の状態に


新たな狩りの舞台は「絶島」

 深き海にある火山が噴火、隆起によりその地は産声を上げる。劇的な周囲の変化は“その地”の創造だけにとどまらず、永きに渡り眠りについていた“主”を目覚めさせることとなる。“その地”とは、のちに「絶島」と呼ばれることになる……

 「絶島」とは、地殻変動によって生まれた地。ここへは、気球で向かわなければいけないようだ。絶島へと向かう気球はパローネ=キャラバンで使われているもののようだが、既存のものよりも大型のようだ。

眼下に不思議な形の島影が見える

 地殻変動で複数誕生した「絶島」には、大地の裂け目から噴き上がる間欠泉や酸で満ちた水が湧き出る特異な現象が起こる場所。また、「絶島」は昼と夜のほかに、夕方という特別な顔を持つ。新たな舞台で新たな時間が狩人たちを待っている。

クレーターのような大地を夕陽が照らす
間欠泉の噴き上がる大地。宵闇の中での狩猟に加え、夕暮れを舞台にした狩猟はこれまでにない体験となるのか

地面には見たことのない色の水たまりが……

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