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» 2009年11月09日 16時04分 公開

ミス農園娘がJAビルに来ましたよ――MMORPG「モンスターヴェルト・オンライン」

ITmediaがあるJAビルの屋上庭園には田んぼもあるわけですが、そんな農業に深い縁のある場所に、ミス農園娘がやってきました。

[ふじたけ,ITmedia]

マニフェストを実行します!

スタッフからブログの誤字脱字がひどいとの指摘に顔を赤くして恥ずかしがる上原すずさんは、チャットも苦手。ユーザーの皆さん、小指の使い方を教えてください

 ファイブスターオンライン・エンターテインメントがサービス中のMMORPG「モンスターヴェルト・オンライン」においてこの夏、10人のアイドルによって「ミス農園コンテスト」が実施された。彼女たちは実際にゲームをプレイし、その活動記録をブログで公開。最終的にユーザー投票によって、ミス農園娘のグランプリが選ばれた。

 今回その栄冠に輝いたのが、ミス農園娘の上原すずさんだ。なにやら、このたびご自身が作成したアバターが実装。そして、マニフェストに掲げていたチャットシステムの改善に乗り出したとのこと。これは、従来ならば戦闘に突入する際や移動に入るとリフレッシュされてしまっていたチャットを、継続して利用できるというもの。戦闘中でも細かな指示が出せるようになるわけだ。以前から改善が望まれていた部分に、ミス農園娘がメスを入れることになった経緯を聞いてみた。

 ちなみに上原さんはキーを打つスピードが遅く、今は1本指打法からようやく右手のみ2本指打法に進化したとのこと(小指を使っている人の気がしれないとも)。だからこそ気がついてこともあったとのことだが……?

―― まず、ミス農園娘について教えてください。

上原さん 4月から「モンスターヴェルト・オンライン」を体験しながらブログを掲載し、数々のイベントをこなしてきました。そんな中ユーザー投票が行われて、その総計で選んでいただきました。わたし、チャットで文字を打つのがすごく苦手で遅いんです。グランプリになった時、クイズイベントが行われたのですが、たくさんのユーザーさんを前にすごい緊張しちゃって、何を打とうかと固まってしまいました。しまいにはグランプリなんて呼ばれてしまって(笑)。

―― グランプリに就任してみて楽しいことや大変なこと、やりがい感じることは?

上原さん 毎回アップデートしたら全部遊びたいんですが、なかなか時間もないためそうもいかなくて。本気でニートするしかないとか考えちゃいました(苦笑)。とりあえず一週間引きこもれたらリアルにグランプリになれちゃうのにって……。困っていることは、人とのやりとりが楽しくてつい朝まで遊んでしまうことですね。ミス農園娘だからというわけではないのですが、最初のころは隅から隅まで知りたいと思っちゃって、四六時中ゲームをしていました。今は感覚もつかめて、効率よく遊べるようになりました。



―― 女性ユーザーが多いようですね。

上原さん やっていくうち自分でも分かったのですが、「モンスターヴェルト・オンライン」って、戦うだけでなく農園でカフェを経営したり、動物たちを飼ったり、植物を育てたりと、けっこう女心をくすぐるものもあるんです。こうして、常に見てあげなきゃいけないということもあり、飽きがこないんです。あと、アバターもすごく多いんです。


―― 今ほしいアバターは?

上原さん たくさんありますよ。たくさんありますけど、安くなっているものを見計らって買っています。そのへんは現実といっしょで、セールを待っているみたいな? 一着に固執してません。今度のアップデートでは自分がデザインしたアバターも登場します。それに、これが今回ITmediaさんに伺った目的でもあるのですが、わたしが農園娘として掲げたマニフェストのひとつが実行されることになったんです。チャットシステムの改善なのですが、以前は戦闘前に打ち合わせしている途中で戦闘に突入してしまい、文字が消えてしまっていたんです。みんなが望んでいるのはなんだろうと考えたとき、なかなか入手できないペットの卵やすごいレアなカードとかにも目がいったのですが、それ以前にまずはチャットだろうと改善に踏み込んでみました。それがやっと実現したんです。チャットシステムの改善とアバターイラストはぜひ注目してください。アバターにからめたクエストも考えていて、皆さんが楽しめるものにしたいです。

―― 普段、チャットではどんなことを話していますか?

上原さん だいぶおちゃらけていますね。いつも話していて「こんなのなんだ」と言われます(苦笑)。かしこまっていても、とっさにキーを打っていると中身が出てしまうんですよ。その場で思いつく会話だからこそ、相手の距離も近い感じがする。会話と一緒ですよね。今後チャットシステムが改善されたら、戦闘で敵がいっぱい出てきたとき、一極集中しちゃわないように戦術を話したかったんです。

―― 上原さんがデザインしたアバターは天使と悪魔ですよね?

上原さん デザインは悩んだんですが、男女1名ずつでって考えたときに、統一性あるもので、ぱっと出てきたのが天使と悪魔だったんです。天使は天使の心を捕まえる、悪魔は悪魔の心を……といったクエストを考えています。

上原さんデザインの天使と悪魔

開発画面ではこんな感じ

―― 今回、アバターは第2弾じゃないですか。二度あることは三度あるということで、もし今後もあるとしたら?

上原さん 今年中でならば、クリスマスでできたらいいなと思っています。サンタやトナカイ、スノーマンなんかもいいですよね。年始ならシンプルに着物があるといいなと思っています。普段なかなか着れないので、せめてゲームの中ではおめかししたいです。

―― こうして「モンスターヴェルト・オンライン」にかかわってみて、なにか得たものはありますか?

上原さん わたしは、スーパーファミコンから始まって、家庭用ゲーム機はほぼ全部遊んでいたんです。ゲームソフトも夢中で遊ぶのですが、1カ月くらいすると飽きちゃってたんです。でも「モンスターヴェルト・オンライン」は仕事としてかかわりながらも、いつも気になってしまって。手をかけないといけないということもあり、引き寄せられるものがあるのですが、なによりも今までのゲームとは違って実際の人間とのやりとりがあるのが大きいですね。だから、もっともっと入り込みたいんです。第2弾以降も毎月、イベントごとに自分で考えたものをユーザーさんに贈りたい。選んでもらったユーザーの皆さんのためにも、それが恩返しになるんじゃないかなと思っています。

―― ありがとうございました。

庭いじりが好きな上原さんは、虫だけはダメなんだとか。今年の夏はひまわりと日日草を育てたとのこと。ちなみに一番好きなお花は桜だそうです

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