メカマニア垂涎の一作!――ゲームヤロウ新作オンラインゲーム「鉄鬼」発表会リポート(1/2 ページ)
「サドンアタック」で成功を収めたゲームヤロウ。同社が送る新作オンラインゲーム「鉄鬼」のプレス向け発表会が行われた。
新ジャンル、オンラインメカアクションを確固たる地位へ
11月10日、株式会社ゲームヤロウが青山のフィアットカフェにて新作オンラインメカアクションゲーム「鉄鬼」の発表会を行った。オンラインマルチプレイFPS(ファースト・パーソン・シューティング)「サドンアタック」を運営する会社の新作ということもあり、注目度は高く、会場は多くの人でにぎわっていた。
イベントは「鉄鬼」のプロモーションムービーから始まり、同社・社長の村井真郎氏の挨拶へと続いた。
このゲームついて村井氏は「国内でも人気を博している『サドンアタック』を作った、韓国のGame Hiが作った新作。メカならではの重厚感、ディティールにまでこだわったグラフィック、そして16人対16人の集団戦闘が楽しめる作品になっている。サドンアタックで学んだ多くの経験と実績を元に、この新作の地位を確固たるものにしていく。色々な形で、『鉄鬼』に全力を注いでいきたい」と力強く語ってくれた。言葉数は少なかったが、本作に見せる自信や期待は大きいようだ。次いで登壇したプロデューサーの小野寺崇氏が「鉄鬼」の概要と3つの特徴について語った。次項でそれを紹介しよう。
メカの魅力がゲームの魅力――重厚感みなぎる機体が登場!
まず語られたのは、本作最大の魅力でもある機体について。このゲームの一番の魅力となる部分の紹介だけあって、会場の誰もが画面を食い入るように見つめていた。動画を交えた迫力ある紹介では計量型、強襲型、狙撃型、重量型、整備型、観測型、火力型、工兵型の公開されている8種の他、レジェンド機体と呼ばれるゲーム内キャラクターの専用機体が存在することが告げられた。レジェンド機体の外観などは発表されずシルエットのみでの紹介となったため、今後の発表に期待したい。
次にゲームモードの紹介が行われ、ゲームの概要が徐々に明らかになってきた。制限時間内に相手をせん滅する“サドンデスモード”、時間内での撃破数を競う“デスマッチモード”、拠点をめぐって攻防を繰り広げる“占領モード”、相手陣営と物資を奪い合う“奪取モード”、敵基地を爆破または自陣営の防衛を目的とした“爆破ミッション”の5つのモードに加え、仲間と協力して人工知能を相手にクリアを目指す“キャンペーンモード”も搭載される。また、日本用に“チュートリアルモード”“トレーニングモード”の2つが新たに実装されることが発表された。
続いて機体のカスタマイズについての発表が行われた。カスタマイズできる箇所は3点。各機体の特色が大きく出るメインウェポン、ほぼすべての機体が装備できるサブウェポン、一部機体にのみ装備でき、ブースターが使用可能になるエンジンである。これらをプレイヤーが組み替えることで、機体の違いのほかにパーツの違いが加わり、より緻密で多彩な戦闘が可能になるそうだ。
最後に、運営指針について小野寺氏は「サドンアタックの経験を生かし、ユーザー様が安心して楽しめる環境を提供していきます。具体的には、チートなどの行為に対しては徹底した対応を取ること。そして、ゲームバランスに注意し調整を行っていくこと。マップや機体、武器のバランスには細心の注意を払い、ユーザーからの意見を反映して、精度の高いゲームとなるよう努力します。競技性の高いゲームなので、オンライン・オフラインの大会を実施し、ゲーム内外に関わらず盛り上げる努力をしていきます」と意気込みを語ってくれた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
「大物すぎ」「うそだろ」 活動中だった“美少女新人VTuber”の「衝撃的な正体」が判明 「想像の斜め上を行く正体」
-
川で拾った普通の石ころ→磨いたら……? まさかの“正体”にびっくり「間違いなく価値がある」「別の惑星を見ているよう」【米】
-
中村雅俊と五十嵐淳子の三女・里砂、2年間乗る“ピッカピカな愛車”との2ショを初公開 2023年には小型船舶免許1級を取得
-
大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
-
「壊れてんじゃね?」 ハードオフで買った110円のジャンク品→家で試したら…… “まさかの結果”に思わず仰天
-
猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
-
なんと「身長差152センチ」 “世界一背が低い”30歳俳優&“世界一背が高い”27歳女性が奇跡の初対面<海外>
-
大谷翔平と真美子さん、「まさかの服装」に注目 愛犬デコピンも大谷家全員で“歩く広告塔”ぶり発揮か
-
「こんなことが出来るのか」ハードオフの中古電子辞書Linux化 → “阿部寛のホームページ”にアクセス その表示速度は……「電子辞書にLinuxはロマンある」
-
「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
- 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
- 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
- ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
- 中央道から「宇宙戦艦ヤマト」が見える! 驚きの写真がSNSで注目集める 「結構でかい」「どう見てもヤマト」 撮影者の心境を聞いた
- 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
- 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
- フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
- 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
- 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
- ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
- 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
- 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた