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» 2010年01月22日 08時30分 公開

torne(トルネ)体験会:「torne」はテレビの未来を変える黒船か? 「torne」体験会で見たこと、感じたこと (3/5)

[池谷勇人,ITmedia]

番組表

 番組表では、最大1週間先までの番組情報を見ることが可能。キビキビとレスポンスよく動いてくれるインタフェースと、カラフルで見やすいレイアウトのおかげか、テレビやレコーダーなどに内蔵された番組表機能に比べて、かなり使いやすい印象を受けた。

 表示範囲はLRボタンで切り替えることができ、最大までズームアウトした場合、9チャンネル・24時間分の番組を1画面で見ることができる。さすがにここまでズームアウトすると文字もだいぶ小さくなるが、視認性はそれほど失われておらず、十分実用の範囲内だと感じた。番組を選んで○ボタンを押せば、その場で番組情報の確認や、録画予約などの操作を行うことも可能だ。

ズームイン、ズームアウトの動作も非常にスムーズで、触っていて気持ちがいい。見たい番組を探すのがちょっと楽しくなりそうだ

見たい番組を選んで一発予約。予約した番組はオレンジで表示されるため、どの番組を予約しているかが番組表上からも一目で分かる

番組検索

 番組表からではなく、ジャンルやキーワードといった情報から番組を見つけたい場合はこちら。ジャンル、キーワードはすべて埋めなくても、ひとつでも入力すれば瞬時に該当する番組がリストアップされるため、これも触っていて非常に気持ちがいい。「映画やアニメはとりあえず全部録画しておきたい」とか、「広末涼子が出演している番組だけをリストアップしたい」といった場合など、大いに役立ってくれそうだ。

あらかじめ番組データをキャッシュしてあるからか、検索の待ち時間はゼロ。キーワードを打ち込むたびに、検索結果がパパパッと切り替わっていくのが気持ちいい


検索結果から番組表にジャンプしたり、番組の詳細情報を閲覧したりといったことも可能。番組表と組み合わせて、うまく活用していこう

ビデオ

 「ビデオ」機能では録画した番組を管理・視聴することができる。サムネイルを見ながら好きなシーンにジャンプできる「シーンサーチ」をはじめ、音声付き速見再生(1.5倍速)や、最大120倍速まで可能な早送り/早戻し機能など、プレーヤーとしての機能は必要十分で、特にシーンサーチ時のサムネイル生成スピードはさすがPS3。リアルタイムで生成しているにもかかわらず、瞬時にサムネイルが表示されるのには驚かされた。

 ビデオはDRモードでの録画が可能で、最大1800本まで管理することが可能。HDD間のビデオ移動や、PSPへのビデオ書き出しといった操作もここで行う形となる。なお「torne」で録画したビデオをXMBの「ビデオ」で見たり、逆にHDDなどに入れた動画を「torne」で見たりすることはできないので注意してほしい。

録画番組のリスト画面。写真では分からないが、中央のサムネイルはちゃんと動画として再生されている。日付や曜日など、条件を絞って並び替えることも可能だ

プレーヤーとしての機能は必要十分といったところ。見たいシーンをピンポイントで探したい場合はシーンサーチが便利だ

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