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» 2010年02月17日 10時26分 公開

平野綾、杉田智和、茅原実里、後藤邑子、小野大輔――SOS団が集結した「涼宮ハルヒの消失」初日舞台挨拶

映画「涼宮ハルヒの消失」の初日舞台挨拶に平野綾さん、杉田智和さん、茅原実里さん、後藤邑子さん、小野大輔さん、桑谷夏子さん、松岡由貴さん、あおきさやかさん、白石稔さん、松元恵さん、石原立也総監督、武本康弘監督が駆けつけた。

[ふじたけ,ITmedia]

 人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の劇場版「涼宮ハルヒの消失」が2月6日に公開された。封切を記念して池袋シネマサンシャインで開催された舞台挨拶に涼宮ハルヒ役の平野綾さん、キョン役の杉田智和さん、長門有希役の茅原実里さん、朝比奈みくる役の後藤邑子さん、小泉一樹役の小野大輔さん、朝倉涼子役の桑谷夏子さん、鶴屋さん役の松岡由貴さん、キョンの妹役のあおきさやかさん、石原立也総監督、武本康弘監督、さらに、司会として谷口役の白石稔さん、国木田役の松元恵さんという豪華メンバーが駆けつけた。


 多数の立ち見まで居た超満員の観客を目の前に、各キャストがメッセージを述べた。

平野さん 私が10代だったころから第1シリーズが始まって、4年かかってここまで来たんだ、と感慨深くなりました。今まで4年間かけて作り上げてきたものを今回出す感じで、今までの集大成と思ってやりました。三角関係が描かれているわけですけれども、キョンがちょくちょくハルヒのことを思い出してくれるような、あそこに戻りたいと思ってくれるようなハルヒを演じようと一つ一つやってきました。ちょっと長い映画ですが、何度も観ていいところを見つけて欲しいなと思います。

杉田さん もう聴き飽きたでしょう、この声。大変だったねみんな。僕の声が嫌いなのに映画館来た人、残念だったね。地獄のような時間だったね。恋愛要素ということは言われていたんですが、「お前たちが俺の翼だ」の主人公みたいにはいかないので、自分の中では恋愛を意識せず、SOS団の一員であることを意識して演じました。キョン自身の新たなる意識を、はっきり意識することが答えでした。素適な作品でした。ありがとうございました。

茅原さん 2月6日の公開日をとても楽しみにしていました。無事に今日を迎えられて、とてもうれしく思っています。私は劇場版のアニメに出させていただくのが初めてだったので、台本の厚さや収録の日数に驚いたりしました。今回、ハルヒの舞台になっている場所へ実際に行ってきまして、その学校で撮影してきたんです。キョンがいつも自転車を止めている駐輪所や有希が毎日居るマンションのぞいてみて、本当に作品と同じ風景が目の前に広がっていたので驚きました。PVを試写会で見せていただいて、本当にハルヒの世界に自分が入り込んでいるようでした。絶対に演じたいエピソードだったので、無事にみなさんに観てもらえる日を迎えてホッとしております。ずっとみなさんの心に残る作品になれば嬉しいです。

後藤さん 何を言おうかと思っていて、綾が言ってたような三角関係――キョンが長門のことを家族のように思っていたりする中で、自分がこの三角関係からあれぶているなって、客観的に聞いていてそう思いました。小さいみくるはそんなに出番は無く、今回は私の大好きな大人みくるがたくさん出てきます。(小野さんの「エロかった」という発言を受けて)こういう時だけ入ってこなくていいんだよ(笑)。まだ観ていないお友達とかに案内して、もう一回観てみたいと思ったら劇場に足を運んでくれるとうれしいです。

小野さん みんな元気? 閉鎖空間へようこそ。2階も閉鎖空間だからね。今回僕も三角関係に参加しまして、レクリエーションで率先して聞いたんですね。消失でハルヒ、いや綾ちゃんを愛していいんですか、と。綾ちゃんから「絶対嫌です」って即答されました。結構傷つくんだぜ。ドンマイっていうな、泣いちゃうだろ(笑)。この映画が演じる最後になってもいいくらいの魂を込めて演じたので、この作品を忘れないで欲しいなと思っています。

桑谷さん 朝倉涼子は第1期以来で本当に久しぶりだったので、自分の中でプレッシャーでした。彼女が与えるインパクトがすごい大きくて、朝倉は妥協を許さないということで、リテイクを久々に食らった覚えがあります。自分の中でも妥協はしたくなかった。プレッシャーと楽しみの繰り返しで倒れるかと思いました。でも、みなさんに観ていただくことができて本当によかったと思います。映画というのはお金を払わないと見れなくて、ちょっと高いなと私は常々思っており、クオリティが高くないと観てもらえません。でも、私もお金を払ってもう一回観たいと思うくらいの作品になったと思います。1スタッフとして嬉しかった。みなさんが応援してくれたおかげだと思っています。

松岡さん みなさんにょろーん。にょれろーん。めがっさおつかれー。ビッグタイトルで、こんなに期待されている作品なんだということをしみじみ感じながら、今日みなさんにお会いできて本当に幸せです。いつぞやはDVDで出ると思います。今日は本当にありがとうございました。

あおきさん 今回、自分ひとりエンドレスエイトが終わってないんじゃないかと思いました(笑)。この映画を観ていろんなことを読み取って、明日から一歩ずつ何かの力になったり、心に芽を吹かせるような何かになったらうれしいなと思います。女性の方もぜひお友達を連れて何度でもいらしていただけたらと思っております。



 涼宮ハルヒの消失は全国の劇場にてロードショー中。上映館など詳しい情報は公式HPまで。

(C)2009 Nagaru Tanigawa・Noizi Ito/SOS団


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