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» 2010年02月18日 17時14分 公開

新規タイトルの売り方週間ソフト販売ランキング

「ゴッドイーター」強し。クチコミでさらに伸ばしそうです。

[ITmedia]

週間ソフト販売ランキング

2010年2月8日〜2010年2月14日

順位機種タイトルメーカー発売日価格(税込)販売本数累計本数
1PSPゴッドイーターバンダイナムコゲームス2010年2月4日5229円11万40万6000
2NDSドラゴンクエストVI 幻の大地スクウェア・エニックス2010年1月28日5980円7万9000117万6000
3WiiNew スーパーマリオブラザーズ Wii任天堂2009年12月3日5800円5万9000332万2000
4NDSテニスの王子様 もっと学園祭の王子様 -More Sweet Edition-KONAMI2010年2月11日5250円4万40004万4000
5NDSトモダチコレクション任天堂2009年6月18日3800円3万8000281万7000
6NDSクイズマジックアカデミーDS 〜二つの時空石〜KONAMI2010年2月11日5250円3万20003万2000
7WiiWiiフィット プラス(同梱版含む)任天堂2009年10月1日2000円2万9000163万9000
8PS3スターオーシャン4 -THE LAST HOPE- インターナショナルスクウェア・エニックス2010年2月4日8190円2万60009万8000
9Wii斬撃のREGINLEIV (ザンゲキのレギンレイヴ)任天堂2010年2月11日6800円2万20002万2000
10PS3セイクリッド2スパイク2010年2月10日7770円2万20002万2000

メディアクリエイト調べ


 バンダイナムコゲームスのPSP向けアクションゲーム「ゴッドイーター」が2週続けてトップも維持しています。

 「ゴッドイーター」のテレビCMや広告を見たことがある方はご理解いただけると思いますが、「モンスターハンター」シリーズを意識してか、“狩り”というキーワードを全面に押し立てています。日本において、PSPというハードと親和性が高く、かつ売れたタイトルを意識しないほうがおかしいのですが、ユーザーも次にくるアクションゲームを探している中での絶妙なタイミングでの“狩り”だったのも好調の理由ではないでしょうか。もちろん、その世界観やゲームシステムに魅力を感じて、というのが売れている一番の理由だと思います。

 PSPタイトルは、ハードが携帯ゲーム機ということもあり、外出時に持ち歩き、移動の途中や暇なときに手軽に遊べることを念頭に置いて開発されています。「モンスターハンターポータブル 2nd G」などは、直接友人と顔を合わせながらアドホック通信で遊べることがヒットの要因といわれています。なかなか家に集まることはできない人々が、ふと立ち寄ったファストフード店などで気軽に集まってひと狩り――といった場面を生み出しました。あーでもない、こーでもない、あっち行った、こっち来たなどなど……。

 今、シングルプレイが中心だった日本のゲームシーンは、変わりつつあります。ソーシャルゲームやブラウザゲームなど、みんなが時間やスペックに拘束されることなく、気軽に楽しめるものが溢れ、iPhoneアプリなどが毎日大量にリリースされています。ユーザーが選ぶことすら面倒くさくなるほど数多く発売・配信されるゲーム市場で、どうアピールしていくのか。「ゴッドイーター」のような新規タイトルは特に、その打ち出し方とタイミングが難しいだけに、こうして成果を上げていることはいいニュースなのではないでしょうか。今後期待のシリーズに成長するのではないかとにらんでいます。



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