さて、あなたなら……どうする?:Weekly Access Top10
チョコ持った女の子が目の前に現れた。どうする? 攻撃? 防御? それとも逃走?
Gamez Weekly Access Top10
2010年02月08日〜2010年02月14日
- ついにベールを脱いだ、セガの新ハード「SEGA Zone」って何だ!?
- 男子諸君、噂に聞く「これ、受け取ってください」が味わえます――「ラブプラス」バレンタインデー大作戦実施中
- すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ……「真・女神転生」の怖すぎるウワサは本当だった?
- 48時間で有名ゲームを移植する「むりげー」の第6回が開催、お題はなんと「オプーナ」!!
- 桜高のみんなが大集合! 「けいおん!」ライブイベント〜レッツゴー!〜
- スクエニ和田社長がTwitter開始! 広報「確かに本人です」
- 謎の職業「ドラゴン」と「はぐれメタル」を極める――「ドラゴンクエストVI 幻の大地」
- 「超電磁砲」なども! ワンフェス2010[冬]一般ブースをフォトレポート!!
- 狂気の改造を施され、まさかの進化を遂げてしまったメガドライブ
- 「ラブプラス」なバレンタインをあなたに
突然、見ず知らずの女性が目の前に駆け込んできて、「これ、もらってください」とポッキーを差し出されたら、あなたならどうしますか?
昔から漫画などではお約束のこの場面、実際はなかなかお目にかかれないし、少なくとも筆者は経験がありません。例えばそれが知っている人ならば、びっくりはするかもしれませんが、好意があれば受け取ると思います。でも、これが面識もないとなると躊躇することでしょう。昨今の時節柄、そしてむやみに知らない人からモノをもらっちゃいけませんと教育されていることもあいまって、なかなか知らない人からもらったものには手をつけずらいものがあります。でも、それが駅前でのサンプル配布になるとグっとハードルが下がるのではないでしょうか?
関東地方に寒波が押し寄せた2月12日、バレンタインを目前に「ラブプラス」のバレンタインキャンペーンの一環で、新宿・渋谷・品川の3カ所でポッキーとARカードが女の子たちによって配られました。駅前で旅行パンフレットや政治活動、ティッシュにまじって、女子高生のかっこうをした女の子が、駅からはき出される人の波に対して逆らいながら、懸命にもらってくれる“あなた”を待っている姿は、寒さと人の無関心さと相まって、取材をしていてちょっと涙が出るものがありました。意外ともらってくれないものなんですね……。
特に取材をした早朝は、雪が降りそうな寒さと出勤前ということもあり、なかなか手をポケットから出してくれず、足を止めてはくれません。そもそも視界に入っていないのかもしれません。よくよく考えれば、こうしたチラシやテッシュ配りに対して、普段から風景の一部としてシャットアウトしているのかもしれないなと、自分に置き換えて考えてしまいました。ただ、中には目ざとく自分から近寄ってもらっていくノリの良い(?)方もおり、気持ち的に救われた次第です。
次第にTwitterなどでキャンペーンが実施されている情報が広がっていくにつれ、受け取る率は上がっていったようです。中には「その時間に通り過ぎていたのに、いつものように受け取りをつい拒否してしまって後悔している」なんて人もおりまして、結果的には大成功だったのではないでしょうか。
そういえば、先週ついにスクウェア・エニックスの和田洋一代表取締役社長が、世の流れにのってTwitterを始めたようです。当初は写真もないデフォルト仕様のままでしたが、ゆるーく続けられているようです。ゲーム業界でもTwitterの導入は進んでいるようですが、経営者のトップが個人的なコミュニケーションを取る現状は、弊害もあるのは重々承知していますが、ユーザーにとっては声が届きやすくなりいいことかもしれません。
関連記事
- Weekly Access Top10:作り手のいたずら心
昔のゲームにはいろいろ仕込まれていたものです。バグも含め、それらが裏技として注目を集めていましたね。 - Weekly Access Top10:ほとんどスクエニ関連
DS「ドラクエVI」の発売や、それに関連してオープンしたリアル「ルイーダの酒場」の内覧会など、スクウェア・エニックス関連ニュースが多めです。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
-
ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
-
人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
-
妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
-
「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
-
高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
-
「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」
-
“膝まで伸びた草ボーボーの庭”をプロが手入れしたら…… 現れた“まさかの光景”に「誰が想像しただろう」「草刈機の魔法使いだ」と称賛の声
-
「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
-
「2度とライブ来るな」とファン激怒 星街すいせい、“コンサート演出の紙吹雪”が「3万円で売買されてる」 高値転売が物議
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」
- イモト、突然「今日まさかの納車です」と“圧倒的人気車”を購入 こだわりのオプションも披露し光岡自動車からの乗り換えを明かす
- 「この動画お蔵かも」 親子デートの辻希美、“食事中のマナー”に集中砲火で猛省……16歳長女が説教「自分がやられたらどう思うか」
- 老けて見える25歳男性を評判の理容師がカットしたら…… 別人級の変身と若返りが3700万再生「ベストオブベストの変貌」「めちゃハンサム」【米】
- 「ガチでレア品」 祖父が所持するSuica、ペンギンの向きをよく見ると……? 懐かしくて貴重な1枚に「すげえええ」「鉄道好きなら超欲しい」と興奮の声
- 「デコピンの写真ください」→ドジャースが無言の“神対応” 「真美子さんに抱っこされてる」「かわいすぎ」
- 「天才」 グレーとホワイトの毛糸をひたすら編んでいくと…… でっかいあのキャラクター完成に「すごい」「編み図をシェアして」【海外】
- 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
- 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
- フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
- 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
- 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
- ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
- 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
- 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた