さて、あなたなら……どうする?:Weekly Access Top10
チョコ持った女の子が目の前に現れた。どうする? 攻撃? 防御? それとも逃走?
Gamez Weekly Access Top10
2010年02月08日〜2010年02月14日
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- 「ラブプラス」なバレンタインをあなたに
突然、見ず知らずの女性が目の前に駆け込んできて、「これ、もらってください」とポッキーを差し出されたら、あなたならどうしますか?
昔から漫画などではお約束のこの場面、実際はなかなかお目にかかれないし、少なくとも筆者は経験がありません。例えばそれが知っている人ならば、びっくりはするかもしれませんが、好意があれば受け取ると思います。でも、これが面識もないとなると躊躇することでしょう。昨今の時節柄、そしてむやみに知らない人からモノをもらっちゃいけませんと教育されていることもあいまって、なかなか知らない人からもらったものには手をつけずらいものがあります。でも、それが駅前でのサンプル配布になるとグっとハードルが下がるのではないでしょうか?
関東地方に寒波が押し寄せた2月12日、バレンタインを目前に「ラブプラス」のバレンタインキャンペーンの一環で、新宿・渋谷・品川の3カ所でポッキーとARカードが女の子たちによって配られました。駅前で旅行パンフレットや政治活動、ティッシュにまじって、女子高生のかっこうをした女の子が、駅からはき出される人の波に対して逆らいながら、懸命にもらってくれる“あなた”を待っている姿は、寒さと人の無関心さと相まって、取材をしていてちょっと涙が出るものがありました。意外ともらってくれないものなんですね……。
特に取材をした早朝は、雪が降りそうな寒さと出勤前ということもあり、なかなか手をポケットから出してくれず、足を止めてはくれません。そもそも視界に入っていないのかもしれません。よくよく考えれば、こうしたチラシやテッシュ配りに対して、普段から風景の一部としてシャットアウトしているのかもしれないなと、自分に置き換えて考えてしまいました。ただ、中には目ざとく自分から近寄ってもらっていくノリの良い(?)方もおり、気持ち的に救われた次第です。
次第にTwitterなどでキャンペーンが実施されている情報が広がっていくにつれ、受け取る率は上がっていったようです。中には「その時間に通り過ぎていたのに、いつものように受け取りをつい拒否してしまって後悔している」なんて人もおりまして、結果的には大成功だったのではないでしょうか。
そういえば、先週ついにスクウェア・エニックスの和田洋一代表取締役社長が、世の流れにのってTwitterを始めたようです。当初は写真もないデフォルト仕様のままでしたが、ゆるーく続けられているようです。ゲーム業界でもTwitterの導入は進んでいるようですが、経営者のトップが個人的なコミュニケーションを取る現状は、弊害もあるのは重々承知していますが、ユーザーにとっては声が届きやすくなりいいことかもしれません。
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