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» 2010年03月15日 18時04分 公開

iPhone片手に渋谷の街でお宝探し! ARイベント「クリムゾンフォックス」に参加してきました日々是遊戯

渋谷の街とARアプリを使った宝探しイベント「クリムゾンフォックス」が13日、ユビキタスエンターテイメントの主催で開催されました。

[池谷勇人,ITmedia]

まさに21世紀の宝探し!

 ユビキタスエンターテイメントが主催するARイベント「クリムゾンフォックス 渋谷の街に隠された暗号を追え!」が、去る3月13日に開催され、筆者もそれに参加してきました。

 本イベントは、iPhone 3GSと渋谷の街を使って行われる一種の「お宝探し」。参加者は事前に専用のARアプリをiPhoneにインストールしておき、イベントがはじまったらそれを使って渋谷のあちこちに隠された10個のマーカーを探していきます。マーカーを一定数発見するとゴールのヒントがアンロックされ、見事ゴールを見つけ出すことができればゲームクリア。クリア者には抽選でiPadなど様々な賞品が当たる――という内容でした。

こんな感じのマーカーが、渋谷のあちこちに隠されています
専用のARアプリ「渋谷スキャナ」を使って遊ぶ仕組み

 筆者は知人と4人で参加したのですが、とりあえず開始時刻のちょっと前にハチ公前へ集合。開始時刻になるとアプリが使えるようになったので、いったん近場のマクドナルドに駆け込み、そこでおおまかな作戦を立てることにしました。

 マーカーのヒントは、「A-柔らかい店 3Fの掲示板」「F-東の楽園 人間失格 6階の王子」といった短い文章と1枚の写真で示され、さらにカメラを立ち上げると付近のマーカーの距離と方向が現実の風景と重なって見える仕組み。まずはカメラを頼りにマーカーの近くまで接近し、「このへんだな」と思ったらあとは文章と写真を頼りに探す――という作戦で行くことに決め、さっそく渋谷の街へと繰り出します。

マーカーの場所を示す1行ヒント。どこのことか分かりますか?
Aのヒント写真。柔らかい店……?
カメラをのぞいて、マーカーの方角と位置を確認

 最初に目指したのは、店からもっとも近そうだった「A-柔らかい店 3Fの掲示板」。カメラによれば、場所はセンター街方面、ここからの距離は250メートルほど。「柔らかい店ってなんだろう」「ソフトクリーム屋?」「壁が柔らかい……とか」などと話しながら、一行はセンター街方面へ向かって歩いていきます。残りあと200メートル、100メートル、50メートル、30メートル……あっ!

 仲間の一人が指さした先にあったのは、見慣れたソフトバンクショップの看板でした。そういえばヒントの写真にも、よく見ると看板の端が少しだけ映っています。「これだよ、柔らかい店!」とさっそく階段をのぼって3階へ。店員さんの視線がちょっと気になりましたが、キョロキョロと店内を見回すと……あった! 店内の掲示板に、アプリと同じロゴ入りのマーカーが貼り付けてありました。さっそくアプリをスキャンモードに切り替え、カメラでマーカーを撮影。よし、まずは1個発見! マーカーにはそれぞれ得点が設定されており、Cのマーカーは10ポイントでした。

マーカーを見つけたら、カメラでスキャンすればOK

 ――とまあ、マーカー発見までの流れは大体こんな感じ。コツさえ分かってしまえば後はスムーズで、4時間ほど渋谷をかけずり回って全マーカーを発見することに成功。4つほどマーカーを見つけたところでゴールへのヒントが示され、その時点でゴールすることもできましたが、なるべく多くの得点を稼いでからゴールした方がプレゼントをもらえる確率が上がるとのことだったので、ついつい全部のマーカーを見つけてしまいました。

 マーカーの場所も、駅前で配っているティッシュに印刷されていたり、渋谷の街を歩きまわる「運び屋」の背中に貼り付けてあったりと工夫されており、見つけるたびに「あった!」「これだ!」と思わず大騒ぎに。結局iPadは当たらなかったのですが、いい運動にもなったし、充実した半日を過ごせたと思います。

 運営側によれば、今回は210人がイベントに参加し、139人がゴールまで辿り着いたとのこと。一時は参加申込者が多すぎてアプリのダウンロードを中止していたほどで、iPhoneとARアプリを使ったイベントとしては大成功と言っていいのではないでしょうか。もし次回また開催することがあれば、ぜひまた参加してみたいと思います。

この人を見つけるために、どれだけセンター街を歩きまわったことか……!
マーカーがあるポイントでは、ほかの参加者さんたちと鉢合わせになることも
ゴールは道玄坂にあるビルの一室でした。筆者は80番目くらい

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