韓国、青少年のオンラインゲームを制限する制度を導入? ほか、海外ネタ3連発日々是遊戯

青少年のオンラインゲーム依存がしばしば問題視されている韓国で、深夜時間帯のオンラインゲームを制限する「ナイトタイム・シャットダウン」という制度が検討されているそうです。

» 2010年04月20日 20時47分 公開
[池谷勇人,ITmedia]

「せかにゅ」風にお届けします

韓国、夜間のオンラインゲーム禁止へ?

 オンラインゲーム依存が社会問題となっている韓国で、青少年がオンラインゲームにハマりすぎるのを防止する「ナイトタイム・シャットダウン」という制度の導入が検討されているそうです。主に検討されている内容は「一定年齢以下のユーザーは、あらかじめ決められた時間になると自動的にゲームからシャットアウトされる」「一定年齢以下のユーザーが長時間ゲームに接続している場合、回線速度が大幅に下がる」の2点で、すでに正式運用に向け19タイトルでテストが行われているとか。果たしてどれほどの効果があるのか注目したいところです。


ニュース元:Korean Herald

米Google、初のゲーム担当部門にMark DeLoura氏

 IGDAの理事や、ゲームニュースサイト「Gamasutra」の編集長なども務めるMark DeLoura氏が、このたび米Google初のゲーム担当職として就任したとのこと。Mark氏のGoogleにおける肩書きは「Developer Advocate」。現在、AndroidをはじめOS分野にも力を入れているGoogleですが、米ゲーム業界の第一人者として知られるMark氏が加わったことで、今後ゲーム分野にも力を入れていくのではと期待されています。


ニュース元:Gamasutra

国家予算をやりくりするゲーム、オバマ政権の依頼で開発へ?

 大統領選ではゲーム内広告なども活用し、ライバルと激戦を繰り広げたオバマ大統領ですが、今度はマイクロソフトのスティーブ・バルマー氏に、赤字削減を題材としたゲームの製作を提案しているそうです。一体どんなゲームになるのかは不明ですが、リリースされたらちょっと遊んでみたい気も。「あれこれ言う前に、まずは自分で予算組み立ての苦労を味わってみろ」ということでしょうか。


USA Todayによる記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2411/30/news039.jpg 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
  2. /nl/articles/2412/01/news031.jpg 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  3. /nl/articles/2411/29/news197.jpg 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
  4. /nl/articles/2411/30/news013.jpg PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
  5. /nl/articles/2411/30/news003.jpg スーパーで買った瀕死のズワイガニを水槽に入れ、育てたら…… 100万再生された予想できない結末に「泣けます」「おもしろすぎ」
  6. /nl/articles/2411/30/news023.jpg パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
  7. /nl/articles/2412/01/news060.jpg ドラマ「Dr.コトー診療所」放送から21年…… 子役たちの現在は? 16年ぶり役者復帰に「大人になったね〜」の声
  8. /nl/articles/2411/27/news156.jpg たった1秒なのに300万表示された“猫の登場シーン”が耐えがたい 電車で見たら終わる光景に「草www」「めっちゃ笑った」
  9. /nl/articles/2412/01/news004.jpg 真ん中から毛糸を編み進めていくと…… ポコポコかわいい“冬大活躍”なアイテムが「素敵なデザイン」「とてもかわいい」
  10. /nl/articles/2411/29/news025.jpg 折り紙1枚を折っていくだけで…… 2025年の干支にぴったりなデザインに「職場に持って行こうかなぁ」「素敵です」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  4. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  5. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  6. 「大物すぎ」「うそだろ」 活動中だった“美少女新人VTuber”の「衝撃的な正体」が判明 「想像の斜め上を行く正体」
  7. 川で拾った普通の石ころ→磨いたら……? まさかの“正体”にびっくり「間違いなく価値がある」「別の惑星を見ているよう」【米】
  8. 大谷翔平と真美子さん、「まさかの服装」に注目 愛犬デコピンも大谷家全員で“歩く広告塔”ぶり発揮か
  9. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  10. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」