仁義なき対人戦に疲れたら癒しの荘園はいかが?――「英雄島」メディア向けオープンβテストプレイリポート後編(2/3 ページ)
倒された場合は砦から再スタートだ。聖地略奪戦においては、敵キャラを多く倒すことよりも敵側の建造物や砦を破壊した方がより報酬がよいらしいという情報を、プレイ中のチャットで入手。であるならば、と、あえて敵味方がひしめく前線を迂回して、単身敵の陣地に潜り込もうと試みたが、前線以外の場所にも敵はしっかりと待ち構えていた。1人で戦うには余りに非力な我がキャラ。多勢に無勢ではこの略奪戦、勝てない! と悟り、やはり他のプレイヤーが集中しているところに加勢して一緒に突破するというプレイにシフトチェンジした。
そのうちチャットで味方プレイヤーが「自分が敵の足を止めるスキルを使うので、動きが止まったキャラを集中攻撃してください」との発言をしてくれた。「なるほど!」と了解した筆者は、うまく連携できるように立ち回る。しかし敵もさるものひっかくものである。そうそう簡単には倒されてくれない。いずれのチームにもプレイヤーが存在し、それぞれが勝利したいのだから当然だ。何度となくピンチになり、そして何度かは我がキャラも倒されてしまった。
砦近辺まで行くと厄介な射撃砲台などがある。敵の存在を察知して自動的に攻撃してくるNPCだ。これのダメージが地味ながらも馬鹿にならん、ということで、「砲台やばいですね」「死ねますね」などとチャットをしつつ、射撃砲台の破壊を狙ったりもしてみたが、やはりそこには妨害が入る。もちろん逆のパターンもありで、ブルーチームの射撃砲台を狙ってきたレッドチームのキャラを撃破するという場面もあった。
そんなこんなでかれこれ50分くらい戦っていたのだが、聖地略奪戦での死亡が6回目に達した時に、我がキャラの戦いは終わり、リザルト画面が表示された。それによると我がキャラは今回の聖地略奪戦で10人を倒し、6回死んだとのこと。キル数10が多いのか少ないのかは置いておくことにして、個人的にはかなり楽しく、本作の醍醐味を十分に味わえる50分だった。
荘園でまったりスローライフ(?)
聖地略奪戦などのPvPで激しいバトルを楽しめる本作だが、荘園システムでは、まったりと自分の家や農園を育てるプレイができる。
荘園システムにはハウジングシステム、マイガーデンシステムなどが内包されている。自分だけの土地を購入して、自分の家を自由にカスタマイズしたり、庭に野菜や果物の種を植えて育てることができるのだ。
メディア向けクローズドβテストでは実装されていなかったが、今回のメディア向けオープンβテストでは実装されたということで、さっそく筆者も試してみた。
穂麦平原の村からワープし天空の城(本城)に行くと、家契約商人が待っている。この家契約商人にお金を払い土地を買うと、今度は英雄の花園1居住区という場所に移動することになる。ここで居住区管理人に家の権利書を渡せば、晴れて自分の土地を持つことになる。
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