この秋・六文銭に想いを馳せる――「戦国BASARA 真田軍ツアー」のスケジュール発表

「戦国BASARA」シリーズの人気武将ゆかりの地を訪ねる歴史ツアー。この秋巡るのは、伊達政宗と並び人気を集める真田幸村の郷“信濃”だ。

» 2010年05月20日 21時17分 公開
[ITmedia]
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

小林裕幸プロデューサーや真田家当主のトークショーも

 カプコンは、「戦国BASARA」歴史ツアーの第2弾「戦国BASARA 真田軍ツアー」のスケジュールと予約開始日を発表した。

 ツアーが開催されるのは、昨年6月の「伊達軍ツアー」以来の2度目で、今回は10月2、3日の1泊2日で、真田家ゆかりの地である上田城、長谷寺、真田家歴史館などを専用バスで巡る。それぞれの観光スポットをツアーオリジナルの専門ガイドに案内してもらった後は、信州戸倉上山田温泉の温泉旅館「ホテル清風園」に宿泊し、真田六文銭を彩った食事を堪能。夕食後は真田家の現当主・真田徹さんと上田観光大使・六龍堂さんとのトークショーや「戦国BASARA」シリーズプロデューサーの小林裕幸の「戦国BASARA談義」のトークイベントが開催されるなど、盛りだくさんのスケジュールを予定している。

 なお、ツアーの予約は6月7日から始まる。ツアー料金、予約先などは以下の通り。

戦国BASARA 真田軍ツアー概要

  • 旅行方面:長野
  • 旅行期間:2010年10月2日〜3日1泊2日
  • 募集開始:2010年6月7日
  • 価格:3万7800円(お一人様、税込)
  • 問い合わせ先: JTB首都圏法人営業新宿副都心支店
  • TEL:03-5366-0895(平日9:30〜17:30・祝祭日除く)


真田幸村が築城に尽力したと伝えられる上田城
ツアー宿泊予定の信州戸倉上山田温泉館「ホテル清風園」

 また、同社のオンライン販売サイト「イーカプコン」限定となる「戦国BASARA3」先着特典グッズのデザインも発表された。今回の特典は「前田家特製お重箱風小物入れ」と、徳川家、石田三成、伊達政宗、真田幸村の4武将をデザインしたメタルチャームセットとなっている。



(C) CAPCOM CO., LTD. 2010 ALL RIGHTS RESERVED.

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」