「スター フェスティバル」で七夕にちなんだイベント―ー「大航海時代 Online 〜El Oriente〜」アップデート

» 2010年06月01日 19時00分 公開
[ITmedia]

 コーエーテクモゲームスは、サービス中のPS3/Windows版オンライン海洋冒険ロールプレイングゲーム「大航海時代 Online 〜El Oriente〜」において、6月8日(火)にアップデート「Star Festival(スター・フェスティバル)」を実施する。

 このアップデートは、夏の風物詩“七夕”を題材とするゲーム内イベント「七夕 〜The Star Festival〜」をメインとするアップデートだが、新機能や新要素の追加も予定しており、洋上での決闘“甲板戦”の機能追加や街を発展させる“投資”に関する仕様変更、「El Oriente」Chapter2で登場した“メモリアルアルバム”の新テーマ追加、新たな種類のペットの登場など充実した内容となる予定だ。

ゲーム内イベント「七夕」を開催

 ジパングの風物詩「七夕」にちなんだゲーム内イベントが開催される。イベントでは、織姫と彦星の恋の伝説を想わせる、ヨーロッパの海を挟んだ二人の恋の物語が展開する。イベントに参加すると、アイテムが獲得できる。

“甲板戦”に突入する条件を変更

 “大海戦”及び“模擬戦”の洋上戦において、白兵戦を行っている双方のプレイヤーが“甲板戦突入”ボタンを押した場合のみ“甲板戦”が開始されるようになる。“甲板戦”を回避したい艦隊がその意思を示せるようにし、双方のプレイヤーの意思を反映した洋上戦が可能になる。

“投資”による影響度の変化を調整

 投資の金額が多い場合の影響度の変動が大きくなるように変更。一定時間あたりの合計投資金額による影響度変動の制限が緩和されるため、より投資の効果が見込めるようになる。

新たな“メモリアルアルバム”を多数追加

 “メモリアルアルバム”に新たな収集テーマが多数追加。「海底に眠る航海者の思い」や「海を泳ぐ美味な生物」、「神々の化身」など様々なテーマが追加される。

ペットに新顔が登場

 美しいピンクの羽を持つ大型の鳥「フラミンゴ」と、非常に強い毒をもつヘビ「コブラ」が登場し、飼育できるようになる。

(C)2005-2010 TECMO KOEI GAMES CO., LTD. All rights reserved.


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」