インタビュー
» 2010年06月04日 10時00分 公開

“グローバルバージョン”を育てていく開発理念――「ドラゴンネスト」の正式サービスに向けて「ドラゴンネスト」運営チームインタビュー(3/3 ページ)

[加藤亘,ITmedia]
前のページへ 1|2|3       

―― オープンβテストではイベントショップも実装されましたが。

山縣 6月9日に課金が始まるのですが、その前段階として5月27日からイベントショップをオープンしています。これは、ゲーム内マネーとも課金通貨とも違う、PETALというポイントを集めてアイテムと交換できるシステムとなります。オープンβテストではレベル5に達すると500PETAL、レベル10に達すると500PETAL、レベル15に達すると1000PETALをアカウント単位で配布しています。この合わせて2000PETALをイベントショップでアイテムと交換するというわけです。交換したものは正式サービス後も引き継がれますが、PETALそのものは正式サービスでリセットされます。正式サービス後のイベントショップについては別の展開をしようと構想しているところです。

―― オープンβテスト以後のコンテンツについてはどうでしょうか?

山縣 オープンβテストでは、レベル24までのコンテンツを解放しています。正式サービスではコンテンツについては変わらず、課金アイテムの販売が開始されることになります。正式サービスでは差し当たって課金アイテムの販売のみですが、6月24日にはまた大きめのアップデートが予定されています。ここでは、レベル32までのレベルキャップ解放と新たな街となる「セントヘブン」をオープンします。荘厳なお城がある城下町で、従来の3つの街とは違った雰囲気を味わえるかと思います。また、アバターの販売を開始することになります。

杉浦 アバターは1キャラクターに対して現時点では6〜9個は用意できればと思っています。


ひと足早く「セントヘブン」のスクリーンショットを公開

―― 現状見えている予定などありますか?

杉浦 先日韓国に行ってまさに9月までのスケジュールを調整してきましたが、夏休みには2回ほどアップデートできるかと思います。発表会でも秋には大型のアップデートを予定しているとアナウンスしていますが、そこをまずは目指してといった感じです。韓国の状況を見ながら精査していきます。

山縣 「ドラゴンネスト」は、“グローバルバージョン”として考えていくべきタイトルです。どちらの市場も壊してはいけないという開発理念があります。いろんな国で展開されると思いますが、コンテンツそのものをよくしていきたいと考えのもと開発が行われています。レギュレーションが違うと今後PvP大会ができないなどの問題も起きますし、今後も細かな調整は行いますが、本質的な仕様については特に日本だけで特化したシステムにするようなことはしていきません。互いに企画を持ち込んで、ゲームそのものを高めていけたらなと。

―― 他業種とのコラボレーションやサービスなどは予定されていますか?

杉浦 夏になると思いますが、大手ファストフード店との施策を全国展開する方向で話を進めています。仕込みは相当あって、エイベックスからGACKTさんのブラックバージョンの発売やオープンβテストから各ネットカフェでの展開などさまざまなものを用意しております。

無料オフライン体験版

山縣 サービスとしてはオフラインの体験版を配布しています。クライアントをダウンロードすれば楽しめるもので、体験版オリジナルの内容で3Dにも対応しています。オンラインゲームをやったことがない人を取り込むべく、漠然とした不安を持っている方に訴求させたい意図があります。1人で遊んでみてまず触れてもらいたい。そこから流れてオープンβテストや正式サービスに入ってきてもらいたいです。ちなみに、気になっている方も多いと思いますが、ドラゴンネストパッケージの「ハンゲームパッド」は6月頭発売を目途に進めています。

杉浦 体験版をリリースして、実際触ってもらった方からの反応がよかったんです。まず世界観とアクションを楽しんでもらえれば幸いです。さまざまな展開もしていきますので、注目していてもらいたいです。

山縣 今までオンラインゲームをプレイしたことがなく、怖がっているお客様にもスムーズに遊べるようゲームパッドも用意しました。はじめてのオンラインゲームとして楽しんでほしいです。


Published by NHN Japan Corp.
(C)EYEDENTITY GAMES Inc. All Rights Reserved.


前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2311/06/news020.jpg 柴犬「友達〜!!!」 お母さんの寝坊で散歩が遅れた柴犬、ワン友に会えず……→怒りMAXの拒否柴発動に母「スマン……」
  2. /nl/articles/2311/06/news041.jpg 素潜りでイソマグロを突いたら海に引きずり込まれ…… 水深25メートルの激闘が100万再生「怖い」「磯のダンプカー」
  3. /nl/articles/2311/05/news045.jpg カナダ留学中の光浦靖子、得意の手芸でまたしても力作を生み出す 「クオリティ高すぎ」「もープロですね」
  4. /nl/articles/2308/06/news018.jpg 柴犬がプールからあがろうとした瞬間……! 「何回見ても爆笑」「好きすぎる」コントのようなずっこけハプニングが発生
  5. /nl/articles/2311/06/news047.jpg 隣家にいった飼い主、ふと視線を感じると柴犬たちが……? じーっと監視するワンコきょうだいの圧に爆笑
  6. /nl/articles/2311/06/news117.jpg 「スト6」フランス大会決勝、モニターにペンキで中断 環境団体乱入で
  7. /nl/articles/2311/06/news068.jpg 村重杏奈の“最強遺伝子”な弟、7歳バースデーお祝いに黄色い声 姉とうり二つな姿に「幼さが抜けて更にイケメン」「可愛いしカッコイイ」
  8. /nl/articles/2311/04/news008.jpg 「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
  9. /nl/articles/2311/04/news016.jpg 突然現れた痩せて汚れた野良猫、「ごはんくだちゃい」と訴えてきて…… 距離が縮まっていく姿に「涙が出ます」と100万再生
  10. /nl/articles/2311/05/news052.jpg 「ここはあんたが座る席じゃないよ」 末期すい臓がんの叶井俊太郎、優先席に座るも高齢者から非難 妻・倉田真由美が明かす
先週の総合アクセスTOP10
  1. 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
  2. 尻尾がちぎれた小さな子猫をサーキット場で保護→1年後“ムキムキ最強生物”に 驚異の成長ビフォーアフターに注目集まる
  3. 「犬ぐらい大きくなれよ」と願い育てた保護子猫が「まさか本当に犬ぐらいになるとは」 驚異の成長ビフォーアフターが192万表示!
  4. 「BreakingDown」出場の元プロボクサー、5人から一方的に暴行される 顔面数針縫うも「私は1発も攻撃してません」
  5. 「頭が大きい」「普通ではない」 パリス・ヒルトン、9カ月長男の受診勧めるコメントにぴしゃり「世の中には病んでる人がいるみたい」
  6. 「最期の最期まで闘って」 元「妄想キャリブレーション」水城夢子さん、27歳で病死 2年前には“しばらく療養が必要な病状”で休止
  7. 3児の母・杏、異次元スタイルのパンツスーツ姿が衝撃的 目を疑う脚の長さに「身長の半分股下」「えっ! 本当!? っと思っちゃうくらい」
  8. 志穂美悦子、68歳バースデーに鍛えられた筋肉バキバキの肉体美披露 「いろいろやりたいことがある」「まだ見ぬ自分へ」
  9. 柴犬と父のやりとりに「20分これ見て爆笑してます」「気持ちよすぎるいい返事」 お笑いコンビを超える関係性が100万再生
  10. 「スカートはないわ」「常識無視の番組でびっくり」 山下リオ、登山中の服装批判巡って反論「私が叩かれているようですが」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 病名不明で入院の渡邊渚、3カ月ぶりSNS更新で「表情に違和感」「そこまで酷い状況とは」 ベッド上で「人生をやり直すこともできません」
  2. 動かないイモムシを助けて1年後のある日、窓の外がありえない光景に 感動サプライズが「アゲハ蝶の恩返し」と話題
  3. 「スカートはないわ」「常識無視の番組でびっくり」 山下リオ、登山中の服装批判巡って反論「私が叩かれているようですが」
  4. 「千鳥」大悟、大物美人俳優にバッグハグされた表情に注目集まる 「マジ照れのお顔ですね」「でれでれやん」
  5. 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
  6. 神田愛花アナ、拡散された女子中学生時代ショットにスタジオ騒然「ヤバい」→“アネゴ感”でSNSもざわつく
  7. 「生きててよかった」 熊谷真実、美麗な初“袋とじ”グラビアで63歳の色気全開 真っ赤なドレス着こなす姿に「すごいプロポーション」
  8. 尻尾がちぎれた小さな子猫をサーキット場で保護→1年後“ムキムキ最強生物”に 驚異の成長ビフォーアフターに注目集まる
  9. 双子モデル・吉川ちえ、美容整形後のひたいが“コブダイ”状態へ 多額の費用要した修正手術で後悔も「傷がこんなに残りました…」
  10. 「犬ぐらい大きくなれよ」と願い育てた保護子猫が「まさか本当に犬ぐらいになるとは」 驚異の成長ビフォーアフターが192万表示!