ファンタジー:Weekly Access Top10
人が空想したことは大体実現可能なのだそうですよ?
Gamez Weekly Access Top10
2010年05月31日〜2010年06月06日
- ジャブロー建造にはいくらかかる? 「前田建設ファンタジー営業部」の新たなる挑戦
- 文字通り“瞬殺”となった「ラブプラス+」プレミアムパック、オークションでは早くも高騰中
- マインがマモノになっただけで――Flashゲーム「マモノスイーパー」にハマる人が続出中
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- プレミアムパックの予約は瞬殺?――「ラブプラス+」ニンテンドーDSi LL同梱セットの価格決定
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- PS3向けに3D立体視ゲーム3タイトルを配信開始
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- これが「ニンテンドー3DS」……だと!? 早くも3DSの予想動画が公開される
5月31日〜6月6日の期間に集計したWeekly Access Top10では、「ジャブロー建造にはいくらかかる? 「前田建設ファンタジー営業部」の新たなる挑戦」がもっと注目を集めました。やはり人は夢とロマンに本気に取り組んでいる人に興味があるんでしょう。それが途方もないことならなおのこと。
記事中にもありますが、前田建設ファンタジー営業部では現在、地球連邦軍総司令部が置かれているジャブローを受注するとかかるコストを検討している最中です。ゲームやアニメ、漫画などの空想上の現象や建造物に対して、実現可能かどうかを検討する企画は数々ありました。書籍にもなっている某空想科学系のコラムでも、実際の被害状況や実現した際の問題点などがつらつらと挙げられていたのを思いだしました。
いい大人が荒唐無稽なことに挑むの……嫌いじゃありません! 熱意の向ける方向が違うだけで、「ラブプラス+」プレミアムパックの争奪戦を例に挙げるまでもなく、ゲームタイトルへ向ける情熱もまた大好物です。ゲームへの導入は遊んでみたいというユーザーのモチベーションを、どう喚起させるかだと思います。新規タイトルだとなおのこと、見たことも聞いたこともないタイトルを、目に留まるように、内容を知ってもらうように、そして興味を持ってもらうようにさまざまな施策をゲームメーカーはうっています。広告やキャンペーン、コラボレーションやタイアップ、マルチメディア展開や口コミなどなど……。プロモーションの予算の差はあれど、タイトルを周知させるために担当者は毎回頭を悩ませているんでしょうね。ITmedia Gamezでもこうした周知徹底に一役買えていたらうれしいのですが。あぁ、なにか荒唐無稽なことを考えたいなー。
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