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» 2010年06月14日 15時18分 公開

ゲイムマンの「レトロゲームが大好きだ」:ゲイムマンは今あえて「上海」を取り上げてみたよ (4/4)

[ゲイムマン,ITmedia]
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武州夜曲

 さて、先ほどの上海横浜友好園から、バスに乗って街の中心地にやってきた。ここへは上海万博の会場同様、地下鉄やバスに加えて、船でアクセスすることもできる。

 人気の中国館はもちろんここから見えないので、代わりに大さん橋の手前にある、大さん橋ふ頭ビルの写真を撮った。「中国館に似てる!」と思ったけど、帰宅してサイトで見比べてみたらまったく似てなかった。ちなみに、大さん橋は「くじらのせなか」という愛称があるくらい、真ん中あたりがふくらんでいるので、万博の日本館に似ていると思ったが、こちらも全然違う形だった。

 大さん橋の隣には、博覧会を機に公園として整備された、かつての桟橋「象の鼻パーク」がある。一部に昔の石積みが復元され、また、整備時に出土した転車台が保存されている。

 パークの周囲には、上海租界に並ぶ建物をほうふつとさせる、レトロな建物群が点在する。建てられた時期もほぼ同じで、19世紀末から20世紀前半。

かつては、この大さん橋ふ頭ビルが客船ターミナルだったが、現在は大さん橋自体にターミナル機能が移転している
開港当時の波止場だった「象の鼻パーク」。象の鼻っぽい形をしていた1900年頃の姿に復元された
税関の建物は1934年(昭和9年)に建てられた。突き出した塔には「クイーンの塔」という愛称がある

 パークからながめる、みなとみ……浦東新区を思わせるビル群の景色が素晴らしい。ここから徒歩圏内に、中華街の玄武門があって、その先には有名な善隣門がある。いかにも中国らしい景色だが、万博会場からはかなり離れている、というかここ横浜なんだけど。

夕暮れ時、象の鼻越しに、ランドマークタワーやコスモクロック21(大観覧車)、赤レンガ倉庫などを望む
木曜夜の中華街はにぎわっていた。以前「三國志II」を取り上げた際に訪れた、関帝廟もここにある

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