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» 2010年07月05日 18時37分 公開

思わず股間がキュンとなる、実写格ゲー「男対女」日々是遊戯

男と女、もしも実際に戦ったとしたらどちらが強いと思いますか? そんな疑問に今、ついに決着がつけられようとしています。

[池谷勇人,ITmedia]

絶対に真似してはいけません

 ちょっと前に見つけた、同人格闘ゲーム「男対女」があまりにもヒドかったので(※褒め言葉)紹介します。

 ベースはエンターブレインの「2D格闘ツクール」。背景からキャラクターに至るまで、すべて実写取り込みのグラフィックが特徴で、リアルな“生身”キャラがヌルヌル動く様子はなかなかのものです。

 しかーし! 本作の特徴はもっと別のところにあります。このゲーム、なんと使用可能キャラクターが男(チャン)と女(マリー)の2人しかいません。男は持ち前の力とセクハラで女を追い詰め、女は男の急所を的確かつ執拗に攻める――。そう、これは男と女、どちらが生物界の頂点に立つべき存在なのかを賭けた究極の闘いだったのです!

 で、男(チャン)の必殺技がベアーハグとベアークローなのはまあいい(よくないけど)として、問題は女(マリー)の必殺技。男の弱点を思い切り蹴り上げる「真ん中蹴り」、男のパンツを下ろしプライドをずたずたに踏みにじる「持ち物検査」、そして究極はなんといっても、男の弱点を掴んで握り潰す「男殺し」……。男性のみなさんは、読んでるだけでイヤな汗が額ににじんできたんじゃないでしょうか。股間を押さえてうずくまる男に向けて「そんなに痛くないでしょう? 大げさねぇ」と言い放つマリーなど、ヒット時の演出もいちいち必見。あの痛さはたぶん、女性には一生分からないでしょう……。

 必殺技を除けば、攻撃はパンチとキックの2ボタンだけ。ジャンプはおろかしゃがむこともできなかったりと(ガードはあります)、格闘ゲームとしてはちょっと物足りない感じですが、一発ネタとしてはかなり秀逸。「ニコニコ動画」にはプレイ動画も投稿されており、「痛い痛い痛い痛い」「最悪だwwwww」「本気で急所狙ってくる女ほど怖いものはないな」など様々な感想が寄せられています。

 本作はダウンロードショップ「サーパラマーケット」にて販売されており、価格は700円(税込)。これだけのネタに700円を出すかどうかはかなり迷うところだと思いますが、無料の体験版も用意されているので、興味がある方は遊んでみてください。できれば男女間の相互理解と互いを気づかう心、そして争いのない世界を願います……。

男と女、果たして強いのはどっちだ!?
ヌルヌル動く実写キャラだけは評価できます
必殺の「男殺し」! こんなの食らった日には……

「そんなに痛くないでしょう?」じゃねええ!
こちらは男のパンツをずり下ろす「持ち物検査」
男の反応がちょっとカワイイ

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