ニュース
» 2010年08月12日 19時04分 公開

怖すぎる! 「ぼくのなつやすみ」幻の“8月32日”を知っていますか?日々是遊戯

夏ということで、恒例の怖い話ネタをお送りします。ほのぼのとした雰囲気で知られるあのシリーズに、世にも恐ろしいバグ技があったのをご存じですか?

[池谷勇人,ITmedia]

ここは死後の世界か、それとも……

こうして8月32日ははじまった……

 もしも8月がいつまでも終わらなくて、ずっと夏休みが続くとしたら……。冷静になって考えてみるとちょっと怖いですよね。

 小学生の「ボクくん」となって、夏休みの1カ月間を田舎で過ごす、ソニー・コンピュータエンタテインメントの人気シリーズ「ぼくのなつやすみ」。ラジオ体操や昆虫採集、魚釣りといった夏休みの思い出を、子供目線で追体験できる癒し系シリーズとして人気を博していますが、そんな「ぼくなつ」に世にも恐ろしいバグが存在していたのをご存じでしょうか?

 バグの内容はズバリ「幻の8月32日が存在する」というもの。ゲームファンの間では昔から有名なバグで、ニコニコ動画やyouTubeにも検証動画が投稿されていますので、見たことがある人も多いんじゃないかと思います。

 さて、本来存在しないはずの8月32日に行けてしまう――というだけでもちょっとしたホラーですが、さらにこの「8月32日バグ」を使うと以下のような怪現象が起こります。

  • 家からボクくん以外の人間が消えてしまう
  • それまで鳴いていたセミの声が一切聞こえなくなる
  • 誰もいないはずの場所で声が聞こえる
  • 絵日記の内容が支離滅裂に
  • メッセージの文字化け
  • 家から出られなくなる
  • キャラクターのグラフィックがおかしくなり、下半身がないおじさんなどが登場

 ――上記はほんの一例ですが、とにかく通常のプレイではありえないような現象が多発。ベッドで寝ればさらに日付を進めることもできますが、33日、34日と進むにつれて怪現象は悪化していき、やがてはボクくん自身のグラフィックもおかしくなって最後にはフリーズしてしまうのだそうです。こっ、怖すぎる……!

 もちろん心霊現象などではなく、実際は単なるプログラム上のバグにすぎないらしいのですが、「8月32日」という日付のインパクトと、立て続けに起こる怪現象の怖さから、ユーザーの間では「まるで死後の世界」「8月と9月の狭間に迷い込んで出られなくなってしまったみたい」などと一躍有名に。その後YouTubeなどにプレイ動画が上げられたことで、さらに多くのユーザーに知られるところとなりました。

 詳しいやり方については以下のとおり。ただし、PSP版ではこのバグは修正されており、再現できるのは最初に発売されたプレイステーション版のみとなっていますのでご注意ください。

  1. タイトル画面で「夏休みの思い出」を選択
  2. クリア済みのデータをロード
  3. 絵日記を見る
  4. 「もどる」にカーソルを合わせて上を押す
  5. 何もないところにカーソルが移動したら○ボタン
  6. 選択肢が出たら「はい」を選ぶと8月32日へ

 詳しい内容については以下、動画で実際にご覧ください。ただし眠れなくなる恐れがありますので、なるべく深夜には見ないことをオススメします。


誰もいなくなった家の中。ここは一体どこなのか……
誰もいない蔵の中で、なぜかおじさんの声が……
ついにはボクくんのグラフィックもおかしなことに

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 田中将大、石川佳純ら卓球女子との集合ショットに反響 「夢の共演」「どちらから声を掛けたのか気になる」
  2. 田中将大の五輪オフショット集、最後は柔道・阿部詩との2ショットでシメ! “モテ男”の期待裏切らず「美女好きですね〜」
  3. 「マジで恥ずかしいです」 中川翔子、数年ぶりの“水着披露”に恥じらいつつもマネジャー大絶賛「スタイルめっちゃいいすね!」
  4. 里田まい、楽天ユニフォーム姿の長男に「違う、そうじゃない」 父・田中将大選手そっちのけの推し愛にツッコミの嵐
  5. 野々村真、動画で退院を報告 やつれた姿に衝撃広まる「コロナがより怖くなった」「ガリガリで衝撃を受けたわ」
  6. 「薬を問われ、アル中だと言われ」 西山茉希、“うわさ”ささやかれる痩せ体形に「懸命なもんでご了承願います」
  7. 柴犬「メシ、よこさんかーい!!(激怒)」 ごはんを忘れた飼い主に皿をぶん投げる柴犬、荒ぶる姿に「爆笑した」
  8. レイザーラモンRG、コロナ療養で“10キロ減”を告白 「顔が変わっちゃいました」とやつれた姿で復帰報告
  9. 海外記者「最高のコンビニアイスを発見した」 森永チョコモナカジャンボ、ついに世界に見つかってしまう
  10. 「ついついキレイな部分ばかり載せたくなりますが」 小倉優子が公開したインスタの“現実”に「勝手に親近感が」「共感しかない」