戦いは終わらない――「Halo: Reach」に追加マップパック

11月30日よりXbox LIVE マーケットプレースにて、「Halo: Reach」初の追加マップパックが配信される。

» 2010年11月01日 16時56分 公開
[ITmedia]
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 9月15日に発売されたXbox 360用FPS「Halo: Reach」初の追加マップパックが、11月30日よりXbox LIVE マーケットプレースにて配信される。

 マップパックには緊迫した接近戦や大規模なInvasionなど、「Halo: Reach」の戦いをより白熱させる3種の新しいマップが含まれている。現在、Xbox LIVE マーケットプレースでは、マップパックの予告編が配信されている。

「ノーブル マップ パック」

  • 配信予定日:11月30日
  • 価格:800マイクロソフトポイント

 追加マップ パック「ノーブル マップ パック」では人類の命運をかけた壮大な戦いが、氷の断崖に存在する宇宙考古学の研究施設、惑星リーチ上空の軌道上に位置するドックヤード、謎の遺物がそびえ立つ広大な空間で繰り広げられる。なお、この「ノーブル マップパック」には250ポイント分の実績が追加されている

「Tempest」(テンペスト)
海岸沿いに位置する謎の建造物。空と海という自然の風景の中でひときわ目を引くが、戦いが幕を開ければそこは数ある過酷な戦場のひとつと化す。左右対称の2つの基地は、一時的な避難場所や戦略的ルートへのアクセスに利用できる。このマップは、小規模、大規模いずれの戦闘にも適している。Tempestは、8〜16人用のマップで、Free for All、Team Slayer、Team Objective、Big Team Battleなど様々なモードが楽しめる。広大なマップなのでForgeにも適しており、カスタムマップを作成し、コミュニティーでシェアする事も可能

「Anchor 9」(アンカー 9)
この低軌道上のドックヤードでは、UNSCの戦艦が再び戦地に赴けるよう修繕作業が行われる。ただし、通路や格納庫での接近戦を強いられる歩兵部隊にとって、人工重力フィールドの内外に関わらず、このドックヤードは決して安全な場所ではない。Anchor 9は、2〜8人用のマップで、Free for All、Team Slayer、Team Objectiveなどのゲームタイプ向き

「Breakpoint」(ブレイクポイント)
氷の断崖に位置するこの考古学研究所は、コヴナントによる大規模な侵略を想定してはいなかったが、その研究データは人類存続のカギを握る可能性がある。迫りくるコヴナントの脅威に対し、UNSCはスパルタンの援軍として陸空両軍を派遣。この施設を死守しなければ、人類の未来はない。Breakpointは、8〜16人用のマップで、InvasionやBig Team Battleなどのゲームタイプ向き

「Halo: Reach」
対応機種Xbox 360
ジャンルシューティング
発売日2010年9月15日(水)
価格(税込)7140円
プレイ人数オフラインプレイ人数 1〜4人/Xbox LIVE プレイ人数 2〜16人
CEROD(17歳以上対象)
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