MHF シーズン10 “新たなる技の境地”の新情報解禁
プレビューサイトで、片手剣、双剣、大剣の追加アクション、特異個体となるオオナズチ、イャンガルルガの紹介、新武器や狩猟技クエストについての情報が公開されている。
» 2011年01月07日 15時13分 公開
[ITmedia]
「モンスターハンター フロンティア オンライン」大型アップデート「シーズン10 “新たなる技の境地”」のプレビューサイトに新情報が公開された。
今回公開されたのは、片手剣、双剣、大剣の追加アクション、特異個体となるオオナズチ、イャンガルルガの紹介、新武器や狩猟技クエストの紹介など。
追加アクション
「大剣」:「薙ぎ払い(抜刀)」と「斬り上げ(抜刀)」は縦斬り以外の攻撃でも抜刀が可能に。「縦斬り→専用フィニッシュA」「薙ぎ払い→専用フィニッシュB」「斬り上げ→専用フィニッシュC」と各攻撃から繋がるフィニッシュ技を追加。溜め中に入力し、溜め斬りの発動方向を微調整できるようになる
特異個体の追加
プレビューサイトでは、シーズン9.0を超える数の特異個体の中から8種類が紹介されている。
オオナズチ
謎の気泡を撒き散らす事が確認されたオオナズチの特異個体。ステルス状態から繰り出される、原種よりもさらにトリッキーな攻撃の数々は、ハンターを翻弄する。HR22・HR71から受注可能なフロンティアクエストにて、2月23日より配信
謎の気泡を撒き散らす事が確認されたオオナズチの特異個体。ステルス状態から繰り出される、原種よりもさらにトリッキーな攻撃の数々は、ハンターを翻弄する。HR22・HR71から受注可能なフロンティアクエストにて、2月23日より配信
※ハードコア(HC)クエストでは、2011年3月2日(水)より受注可能。フロンティアクエストでの配信時と、HCクエストでは入手可能な素材が異なる
イャンガルルガ
棘や爪の鋭さが増したイャンガルルガの特異個体。咆哮を駆使した攻撃や、原種と異なるブレス攻撃は、ベテランハンターにとっても脅威となるHR51・HR100から受注可能なフロンティアクエストにて、3月23日より配信
棘や爪の鋭さが増したイャンガルルガの特異個体。咆哮を駆使した攻撃や、原種と異なるブレス攻撃は、ベテランハンターにとっても脅威となるHR51・HR100から受注可能なフロンティアクエストにて、3月23日より配信
※ハードコア(HC)クエストでは、2011年3月30日(水)より受注可能。フロンティアクエストでの配信時と、HCクエストでは入手可能な素材が異なる
武器
シーズン10アップデートも新たな剛種武器や進化武器など多数の新武器が登場する。
紅爪ノ鎚/ハンマー
凶暴な盾蟹の素材で作られた水属性の鎚。見た目以上に軽くて丈夫。
ネブラカントス/狩猟笛
霞龍のごとく変幻自在の音色を奏でる狩猟笛。
怒髪槍/ランス
狩人の闘争心を呼び覚ます蛮竜素材の長槍。複雑な形状の槍先で鋭く獲物を抉る。
アクラジェイル/ガンランス
麻痺能力の向上のみを目的に、幻の希少素材を大量投入した玄人向けの逸品。砲撃Lv1。
狩猟技クエスト
大型モンスターの狩猟を通じて、フレンドや猟団メンバーと息もつかせぬデッドヒートを繰り広げよう。最大4人のハンターが、一つのクエスト中で狩猟の腕前を競い合う新システム登場。
狩猟技術だけでなく運も結果を左右する、何度でも楽しめるシステムになっている。パーティメンバーと競い合うため、VS.クエストとは違った楽しみ方ができる。さらに、狩猟技クエストの勝敗に関係なく、クエストのクリア回数とともに、あるモードが解放される……。
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