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» 2011年01月19日 05時40分 公開

「ファイナルファンタジー」シリーズ、そして「キングダムハーツ」の最新情報一挙公開!――SQAURE ENIX 1st Production Department Premiere(2/2 ページ)

[蒼之スギウラ,ITmedia]
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ライトニング達が帰ってくる! 「ファイナルファンタジーXIII-2」発表!

 矢継ぎ早に発表されたのは、「ファイナルファンタジーXIII」を皮切りに、同じ神話を元に作られた作品群「ファブラノヴァ クリスタリス」に属する作品。

 まず、原典となった神話「クリスタル神話」を要約したムービーを上映した。これを解説するために登場したのは、スクウェア・エニックス「ファイナルファンタジー アギト XIII」プロデューサーの北瀬佳範氏だ。

 北瀬氏は「今後も、ファブラノヴァに属する作品がどんどん出てくるので、ここで説明をしておこうと思いまして」と思わせぶりな前置きした後、ムービーを製作した経緯を話した。そして、ファブラノヴァに属する作品群のひとつとして、新作タイトル「ファイナルファンタジーXIII-2」が、プレイステーション 3とXbox 360にて発売される事が発表された(関連記事:「FFXIII」の続編――「FINAL FANTASY XIII-2」発売決定)。

スクウェア・エニックス「ファイナルファンタジー アギト XIII」プロデューサー、北瀬佳範氏

 非常に短いムービーしか流れなかったが、ライトニングのライバルのようにも見える、青髪のキャラクターが登場しており、深い意味が感じられた。

右がスクウェア・エニックス「ファイナルファンタジーXIII-2」ディレクターの鳥山求氏

 北瀬氏とともに解説をするため、壇上に呼ばれたのはスクウェア・エニックス「ファイナルファンタジーXIII-2」ディレクターの鳥山求氏。

 鳥山氏は本作について「XIIIで残された疑問を解消できるような作品を目指して制作を進めています。前作は長らくお待たせしてしまいました。年内のリリースを予定していますので、ご期待ください」と発言、プロモーションビデオに登場した、青髪の男性については「ライトニングに匹敵するキャラクター、としか今は言えません」とだけコメントした。

 これはまだ初の情報なので、年内のリリースという事もあり、今後も多くの情報が公開される事を約束し、鳥山氏は降壇した。

「ファイナルファンタジー アギトXIII」改め「ファイナルファンタジー零式」が発表! 改題の、その真意とは?

スクウェア・エニックス「ファイナルファンタジー零式」ディレクターの田畑氏

 次に公開されたのは、ファブラノヴァ作品郡のひとつ「ファイナルファンタジー アギト XIII」改め「ファイナルファンタジー零式」だ(関連記事:「FF Agito XIII」は「FINAL FANTASY 零式」にタイトル変更――2011年夏発売予定)。

 最新プロモーションビデオの上映とともに登場したのは、スクウェア・エニックス「ファイナルファンタジー零式」のディレクター田畑端氏。

 UMD二枚組で、今年の夏に発売が予定されている等、多くの情報が公開された。何よりも衝撃的なのは、これまでファブラノヴァ作品の一端として「XIII」の題を背負っていた作品の名称変更だろう。

 これについて田畑氏は「なぜタイトルが変更したかというと、今あるファイナルファンタジーXIIIとはあんまり関係がなかったからです。元々は、先ほど紹介した神話を介しての接点で“XIII”を名乗っていました。ですが、既に発売された“XIII”自体とは大きく関係は無いので、独自にこのタイトルを育ててゆくため“XIII”の派生作品のようにならないように、タイトルを変更させていただきました」と、タイトル変更までの経緯を説明した。

 さらに、新たなタイトル“零式”についても「ゼロという意味ではなく、新しいファイナルファンタジーのスタートという、出発の意味合い。もうひとつは、今回提供するハードな世界観を表現するもの、としての意味合いがあります」と、説明した。

 続いて、櫻井さんと鈴村さんが、自らが本作に出演する旨を、その場で発表。田畑氏によると、その他30人以上存在するキャラクターのボイスを担当する声優陣も、非常に豪華な面々となっているとの事。

 自らも人気の声優である櫻井さんと鈴村さんが「本気で驚きました」と言うからには、相当力が入っているのだろう。

 最後に田畑氏と北瀬氏は、本作の発売が、予定通り行われるよう努力する旨を、司会の二人に伝えて、降壇した。

豪華なイベントを締めくくるのは、最高のムービー!――「ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII」

 イベントも終盤となり、残るファブラノヴァ作品は「ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII」のみとなった。

 今回は残念ながら、ムービーの上映のみとなったが、流れたそのムービーこそが、今回のイベントを締めくくる相応しいクオリティを誇っていた。

 ムービー部分と、ゲージの見えるプレイアブルと思われる部分に、ほぼ継ぎ目がなく、鈴村さん言葉を借りるならば、あまりのクオリティに、ただ「あ然と」してしまった。現在はまだお見せ出来ないのが残念でならない。

 これに限らず、前述したとおりこのイベントで上映された映像は「XIII-2」が20日から、それ以外のタイトルは27日から、すべて公式サイトで公開される予定との事なので、是非チェックしてみていただきたい。

 驚きと興奮の連続だった「SQAURE ENIX 1st Production Department Premiere」は、これで終幕となった。



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