ニュース
» 2011年02月18日 14時52分 公開

心が躍れば、それはGAMEです。――「東京ゲームショウ2011」開催発表会

9月15日〜18日の4日間、幕張メッセに東京ゲームショウが開催される。開催発表会では開催の概要と今年のテーマが掲げられた。

[加藤亘,ITmedia]

ゲームの祭典はさらにアジアを意識

 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA)は2月18日、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)において、日経BP社との共催のもと、2011年9月15日(木)〜18日(日)の4日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)において「東京ゲームショウ2011」を開催すると発表した。

 「東京ゲームショウ2011」のテーマは「心が躍れば、それはGAMEです。」――頭で考える前に心が躍るものであり、気がつけば夢中になって楽しんでいるものすべてがGAME体験との意味を込めた。

 昨年開催された「東京ゲームショウ2010」の総来場者数は、一昨年の「東京ゲームショウ2009」の18万5030人から大きく伸ばし、4日間で過去最高の20万7647人に達した。特に一般公開日となる土日の2日間だけで16万人近くを集客しており、今年も同等の規模を目指して出展社に参加を呼び掛けた。


 CESA会長の和田洋一氏はコンピュータゲームの歴史を紐解き、純粋にゲームのみが遊べるものから技術の発展やプレイスタイルの変化に伴い、DVDやブルーレイ、ケータイ、オンライン、ソーシャルといったゲーム以外の要素を取り込みユーザー層を拡大してきたと説明。長い歴史で地層のように積み上げてきたユーザー層に向けて、東京ゲームショウは“コンピュータゲームを遊んでいる人のためのショウである”と改めて打ち出すべきと意気込む。そこで、昨年の「アジアNO1の情報網羅性」と「世界最大規模のイベント」とした中期ビジョンを継承し、さらなる強化と拡大を目指すとした。

 今年からは一般向けにiPhone、Androidに代表されるスマートフォンや携帯電話、各種タブレットなどのモバイル端末向けゲームと、ソーシャルゲームに焦点を当てた「モバイル&ソーシャルゲームコーナー」のほか、PCをプラットフォームにしたゲーム環境を紹介する「ゲームPC&ネットワークゲームコーナー」、ヘッドフォンやコントローラ、専用チェアなどの周辺機器などを一堂に集めた「ゲームデバイスコーナー」を新設。また、「クラウド/データセンターパビリオン」も新設される。

 歴代1位の入場者数を記録した昨年の「東京ゲームショウ2010」は、一般来場者の45.6%が新規来場者で、海外からも多数の来場者が訪れている。あくまでも参考としてだが、昨年強化したオンラインチケット販売数に触れ、2009年にはわずか60枚しか売れなかった前売りが、2010年には世界53カ国/地域から2419枚まで伸ばしている。今年はさらに海外(特にアジア)を重視し、ビジネスカンファレンスでは英語以外にも韓国語と中国語に対応するとのこと。また、他業種のマーケティング担当者を招待し、マッチングを促進していきたいとも。

 一般公開日には昨年好評だった「アジア・ゲーム・チャンピオンシップ/闘劇」を予定。今年はコンシューマーゲームのアジアチャンピオンを決める大会も実施の見通しだ。また、同じく注目だった「CosPlay@TGS」もパワーアップして引き続き開催される予定とのこと。先述した海外からの誘致とともにソーシャルメディアを積極的に活用し、昨年以上の動員を目指すとしている。

 ちなみに発表会では、東京ゲームショウの前週にあたる9月6日〜9月8日、パシフィコ横浜で開催される予定の「CEDEC2011」にも触れられた。今年からCEDECは“CEDSA Developers Conference”から“Computer Entertainment Developers Conference”へと名称を変えることで、その内容もより拡大できるように発展させる。2月18日より講演資料などのコンテンツを開発者向けに提供する「CEDEC Digital library(CEDiL)」も開設した。

「東京ゲームショウ2011」
主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
共催:日経BP社
後援:経済産業省(予定)
会期:2011年9月15日〜9月16日(ビジネスデイ)、9月17日〜9月18日(一般公開日)/ともに午前10時〜午後5時
会場:幕張メッセ 展示ホール1〜8/国際会議場
入場料:ビジネスデイ前売/当日ともに5000円(業界関係者のみ購入可)、一般公開日/(中学生以上)前売1000円/当日1200円(小学生以下入場無料)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

先週の総合アクセスTOP10

  1. 勝手に「サービス終了ゲーム総選挙」をやったら6700票も集まってしまったので結果を発表します 2位の「ディバインゲート」を抑えて1位に輝いたのは……
  2. ママとの散歩中、田んぼにポチャンした柴犬さんが帰宅後…… パパに一生懸命アクシデントを報告する姿がいとおしい
  3. “26歳年の差婚”の菊池瑠々、第4子妊娠を発表「もう、とにかくうれしいです!」 年上の夫も満面の笑み
  4. 桐谷美玲、隠し撮りに「絶対ヤバい顔」 “ほぼ半目”な不意打ち写真に「100点満点に可愛い」と全力フォローの声
  5. 村田充、3匹目の愛犬の存在明かす 神田沙也加さんから引き取ったブルーザーとは「数日で仲良くなりまして」
  6. 三浦孝太、母・りさ子誕生日に“家族4ショット”でお祝い キングカズも笑顔の写真に「家族が1番!」
  7. バレー日本代表の清水邦広の再婚に盟友・福澤達哉さん「相手は私ではございません」 元妻は中島美嘉
  8. 「駅の待合室をバケモンが占領している」→“謎の生き物”の正体について大分県立美術館に話を聞いた
  9. 滝沢カレン、倖田來未の“バックダンサー”になりすまし 感極まって「人一人洗えるくらい泣きました」
  10. 宮崎駿愛用の「電動消しゴム」が故障 → サクラクレパス公式が倉庫の奥から発掘 Twitterが繋いだ温かな展開が話題に

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「どん兵衛」新CMに星野源が復活も衝撃の新展開 “どんぎつね”吉岡里帆の正体明かされ「完全なホラー案件」「狂気を感じる」
  2. ハラミちゃん、“公称145センチ”も本当の身長にゴチメンバー驚き 「デカイっていわれるのが嫌になっちゃって……」
  3. 西川史子、退院を報告 「生きていて良かったと思っていない」と告白も、力強い現在の心境明かす「私は医師です」
  4. 「もうアヒル口」「美人確定ですね!」 板野友美、生後2カ月娘の“顔出しショット”にみんなメロメロ
  5. 「気ぃ狂いそう」 木下優樹菜、生配信中止で“涙のおわび動画” やらかしたスタッフに「生きてたらミスぐらいする」
  6. 東大王・鈴木光、“お別れの笑顔”で司法試験合格を報告「本当にありがとうございました」 SNS閉鎖に涙のエール続々
  7. 「こんな普通に現れるの?!」「バレそうで心配」 倖田來未、駅のホームに“普通に並ぶ”姿にファン驚き
  8. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」「どストレートに餅で笑った」と称賛集まる
  9. 第1子妊娠のすみれ、母・松原千明と2年ぶりに涙の再会 「やっとママに会えました」と感動的な親子ショット公開
  10. 渡辺裕之、66歳バースデーで息子と2ショット 合同誕生日会に「すごいお料理とケーキ」「イケメン息子さん」