ゲームポットが放つ、純国産オンラインアクションゲーム――「メビウスオンライン」ついに発表!(3/3 ページ)
野沢雅子さん、田中真弓さんによる生アテレコ!
出演者全員に簡単なゲーム説明が施された後、まず最初にスタートしたアトラクションは、野沢雅子さんと田中真弓さんによる、生アテレコ。ビッグネームによるこういったアトラクションは非常に貴重な機会とあって、ふたりの登場に開場からは驚きの声も上がっていた。
早速アトラクションがスタート。声をあてる映像は、プロデューサーの山本氏が「徹夜で作った」と3回ほど強調して豪語した、ゲームのプレイムービー。
ただ、ムービーはあくまでゲームのプレイ映像であるため、口パクが存在せず、効果音も無かった。これはいかにベテランといえど、いきなり声をあてるのは難しいだろうと思われた。
しかし、そこは大御所の力の見せ所。野沢さんと田中さんは「私たちプロだから、どんな難しいキャラでも、見事にあててしんぜよう!」と力強く発言し、実際に見事、現場で完璧な声あてを実現してみせた。
山本氏はそれを見て「本当にこの場で声を聞けるなんて、私はもう今死んでも構いません。正直、ムービーを作っていて、これはちょっと難しいのではと思ってたのですが」と発言すると、えどさん、ふみいちさん、彩乃さんから一斉にブーイングが飛んだ。
最後は野沢さんが、山本氏に対する「もうあいつヤッちまえよ!」という声で開場の笑いを取り、アテレコは終了となった。
えどさん&ふみいち&彩乃による実機デモプレイ!
続くアトラクションは、えどさん&ふみいちさん、彩乃さんによる、実機デモプレイ。すでに3人はアバターのエディットが完了しており、今回はふたつのミッションに挑戦した。
まず最初に挑戦するのは、協力ステージで、3人に加えてゲームポット社員5人による協力プレイ。クリア目標となる大型モンスターを倒すと終了となる。
まずスタートと同時に、なぜかえどさんのアバターが脱いでいる。広大な砂漠をバックに、黒い筋肉にTバックと、これは強烈。そのまま馬にまたがり弓を連射する姿もまた強烈。
しばらくすると大型のモンスターが登場。全力で懐に飛び込むえどさんだが、敵の弱点が頭部のため、まともにダメージを与えられない。結果、弓で少しづつ弱点を狙っていた、ふみいちさんと彩乃さんが、貢献ポイントで上位に立っていた。
次に3人が挑戦したのは、最大64人で対戦できる対戦ステージ。今回は、3人に、29人ものゲームポット社員を加えての対戦となった。
開幕に、なぜかえどさんが敵になっている、そして体型はそのままにバニー服を着ているというトラブルが発生するも、全く気にせずゲームスタート。そしてゲームポット社員は全く容赦がないため、あっさり殺害されてしまう。
ふみいちさんは「リスポーン(復活)が非常に早いので、場所を変更しつつ決めないと、すぐにやられちゃいます」と、冷静に分析。彩野さんは高台でマシンガンを構えて籠城の構えを取る。
様々な策を考えて実行に移すものの、最終的には容赦のないゲームポット社員が多かった、えどさんチームが勝利となった。ゲームポット社員恐るべし。
この対戦を持って、今回のイベントは全て終了となった。現在はまだ公開されていない情報が多くあるが、クローズドβテストをはじめとして、これから続々と新たな情報が公開されていくと思われる。
今後の行く末の気になった方は、是非公式サイトより、クローズドβテストに応募してみていただきたい。
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