ニュース
» 2011年03月30日 17時33分 公開

ミリタリーゲームの「悪役」分布を表した世界地図が話題に。日本は……?日々是遊戯

海外サイトに掲載された「A World Map Of Video Game Villains(ビデオゲームの悪役国家世界地図)」という画像が面白かったので紹介します。

[池谷勇人,ITmedia]

もっとも多かったのは……?

 海外のニュースサイト「Complex.com」に掲載された、ミリタリーゲームにおける「悪役国家地図(A World Map Of Video Game Villains)」という画像が話題となっています。


 記事では過去10年に発売されたミリタリーゲーム20作を対象に、敵役として登場した国家とその回数を集計。地図上で色が塗られているところが、過去に「敵国」として登場したことがある国となっています。集計作品リストを見るとかぎり「メダル・オブ・オナー」や「SOCOM」など、わりと大きなシリーズが抜けているように見えますが、これはおそらく「現代戦」がテーマの作品のみに絞って集計しているためでしょう。

 数えてみたところ、もっとも「敵国」としての登場回数が多かったのはロシア、中国の2国で、それぞれ「Call of Duty 4: Modern Warfare」(ロシア/アフガニスタン)や「Army of Two: The 40th Day」(中国)など6つの作品に登場。次いで3位はアフガニスタンで、合計4作品という結果になっています。ちなみに日本はというと、「メダル・オブ・オナー ライジングサン」など第二次世界大戦を扱ったゲームでは何度か敵国として登場しているものの、今回のように「現代戦」がテーマの作品ではまだ一度も悪役にはなっていない模様。確かに、太平洋戦争当時ならまだしも、今の日本が世界を相手に戦う――という構図はちょっと考えにくいかもしれません。

 Complex.comの記事によれば、「FPSユーザーにとって第二次世界大戦は今や過去の出来事です。21世紀の開発者は日々、現実の世界情勢に照らし合わせながら『もっともらしい敵』の存在を模索しています」――とのこと。あくまで架空の現代戦とは言え、アメリカやヨーロッパが普段、どのあたりの国を驚異に感じているかが如実に反映された結果と言えるかもしれませんね。また、今回は北米やヨーロッパ開発のタイトルが中心となりましたが、例えば今後、中国やロシアが現代戦をテーマとしたゲームを発売したとしたら、どの国が「悪役」に設定されるのかもちょっと気になるところです。


関連キーワード

ゲーム | 地図 | 日々是遊戯 | FPS


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥
  2. 笠井アナ、日比谷公園で「信じられないことが…」 サンドイッチを狙う集団に「何? えーっ! まさか、それはないでしょ!」
  3. 62歳の宮崎美子、マクドナルドCMで初々しい中学生少女を見事に演じる 「暖かい目でぜひ見てください」
  4. 瀕死のスズメのヒナを助けたのに…… 「助けたヒナたちに完全にナメられた」動画がほほえましくて面白い
  5. ハート打ち抜かれました! コロンビアのアーチェリー女子選手が「かわいい」「エルフ」と注目の的に
  6. 散歩中のラブラドール、助けを求める子猫を発見→保護 親子のような仲むつまじいふたりに涙が出る
  7. 宮迫博之、美容整形から2週間のビフォーアフター公開 手術直後の腫れ&炎症だらけな顔に「暴漢に遭ったんかって」
  8. 上野樹里、“娘”の誕生日に愛情たっぷり手作りオムライス公開 「がんばろうね ママより」と祝福メッセージ
  9. 出勤時、妻にいつになく強く抱きしめられた夫→妻が家に帰ってくると…… 何気ない日常を描いた漫画にツッコミつつもジーンとする
  10. 「本人にしか見えない」「めっちゃ似てる」 霜降り明星せいや、オリンピック開会式に“ガチのそっくりさん”を発見する