正社員の4割が「静かな退職」を選択、出世よりも“淡々”を選ぶ時代に?
マイナビの調査で、正社員の44.5%が「静かな退職」を選んでいることが判明。キャリアアップややりがいを求めず、決められた仕事を淡々とこなす働き方が、特に20代を中心に広がっている。(2025/4/23)
若手の6割「採用サイトが微妙だから、応募はやめよう」の経験あり 何が微妙だった?
20〜30代の若手求職者は、採用サイトの何に注目しているのか。デジタルマーケティング支援を手掛けるシスコム(東京都中央区)は、採用サイトの活用に関する調査を実施した。(2025/4/13)
「これ、3時間で作りました」 キッチンからあふれる大量の食材、プロが調理すると…… 衝撃クオリティーに「本当尊敬!」「凄すぎて意味不明」
食べ飽きることもなさそうですね。(2025/4/13)
転職で“リセールバリュー向上”を狙う20代 人材流出を防ぐには、どうすべき?
20代の約3人に1人が、転職潜在層――。若い世代のキャリアに対する意識は大きく変化している。本稿では、待遇面だけでなく、企業文化や成長機会など、若者が企業に求める真の価値や、企業が取り組むべき対策について具体的に提案する。(2025/4/10)
USJ社長は社員に「Who are you?」と何度も聞く──その真意は?
チームメンバーの強みを、あなたはすぐに言えるだろうか。USJのV字回復期を支える人材育成を担った梅原千草氏は、自分の強みを認識しメンバーの強みを理解することが、チームの連携につながると言う。梅原氏が執筆した『最高の自走型チームの作り方』より、チームリーダーとして自己理解と他者理解を深める方法について解説する。(2025/4/10)
障害者雇用「3%超」の先進企業、マネフォが求職者面接で必ず聞く質問とは?
2024年4月、障害者の法定雇用率が2.3%から2.5%に引き上げられたが、それを達成している民間企業は46.0%と半数を割る。本記事では、障害者雇用での採用が社員全体の3.08%を誇る“先進企業”、マネーフォワード社の取り組みを紹介する。(2025/4/3)
「代行ビジネス」活用で農園作業……進まない障害者雇用、隠れた問題点も
2024年4月より、障害者の法定雇用率が引き上げられる。未達成の場合、行政指導を受けたり企業名が公表されたりすることで企業イメージが低下するリスクや、企業規模によっては納付金の負担も生じる。それでも半数以上の企業が達成できていない背景には、さまざまな困難や課題がある。(2025/4/3)
「入社式で社長が怒鳴る」「業務想像し吐き気」 退職代行依頼、1日に新卒5人
アルバトロスが展開する退職代行「モームリ」は1日、Xで同日中に新卒5人を含む計134人の退職代行依頼があったことを明らかにした。(2025/4/2)
第9回 JAPAN BUILD TOKYO:
技能者にPayPayで使えるポイント付与や現場のCO2見える化など、リバスタ現場DXサービスを一挙出展
施工管理サービス「Buildee」や産廃処理のマニフェストを電子化する「e-reverse.com」を提供するリバスタ。直近では、技能者が入退場記録や安全講習会への参加でPayPayで使えるポイントが受け取れる「ビルダーズポイント」、建設現場のCO2排出量を可視化する「TansoMiru」もリリース。建設現場をデジタル化し、業務効率化や現場可視化を実現する対象範囲を広げている。(2025/4/2)
理系女子増やしたい セガが中高生50人に仕事の楽しさ伝達「プリクラ」開発の苦労話も
東京都主催の女子中高生向けオフィスツアーが26日、品川区のセガサミーグループ本社で開催された。STEM(科学、技術、工学、数学)分野での女性活躍推進事業の一環で、社長の講話や職場の見学のほか、プリントシール機の開発を担当する女性社員らが仕事の楽しさや苦労を伝えた。(2025/3/27)
ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート:
若手を育て、活かす“上司力”により、Z世代社員の安易な早期離職激減を目指す
Z世代と呼ばれる1990年代中盤から2010年代序盤までに生まれた若者たち。今、彼らは20代となり、社会に羽ばたいている。これまでの世代とは違う価値観を持つ彼らに、上司はどのように対応すればよいのだろうか。(2025/3/26)
働き方の見取り図:
障害者雇用は他人事か? 法定雇用率よりも会社が気にすべきこと
法定雇用率を達成できている会社は46.0%と半数未満にとどまる。政府は障害者雇用促進の施策を進めているものの取り組みが不十分な職場の方が多い状況だ。障害者雇用は他人事でしかないのか?(2025/3/25)
新人教育にも有用か:
アプリ開発者は魔法使い? 小学生にシステム開発の基本を解説する冊子、ラックが無償で公開
ラックは、冊子「システム開発仕事ファイル」を公開した。多くの人にシステム開発分野の認知度向上と興味関心を高め、若者の将来のキャリア選択肢としてシステム開発の仕事を入れてもらうことを目的としている。(2025/3/24)
「音声×AI」が変えるビジネスの未来:
コールセンターはどう進化する? AI時代にオペレーターに求められるスキルとは
今回は、企業がAIを活用してカスハラ対策を進める上でのポイントを整理し、未来のコールセンターの在り方について考察します。(2025/3/24)
仕事に「やりがいを感じていない」課長が5割超 「相談できる環境」が鍵
コンサルティング事業を行うタバネルは、従業員100人以上の企業に勤め、かつ部下のいる課長を対象に「課長のやりがい実態調査」を実施した。仕事にやりがいを感じていない課長は5割以上おり、仕事の要求や負担が大きくても相談できる環境が整っていれば課長のやりがいが高まっている傾向があることが分かった。(2025/3/22)
20代後半〜30代の転職理由 3位「会社の風土」、2位「やりがい」、1位は?
就活情報サイトを運営する学情は、20代後半〜30代の転職理由に関する調査を実施した。転職理由で最も多かったのは「給与・年収をアップさせたい」(60.3%)だった。(2025/3/21)
新入社員の教科書:
20代で仕事を楽しめなければ、30〜40代はどうなる?
20〜30代で「戦略的にアグレッシブに働ける」人材が減少していると感じる声がある。仕事の基礎を固める20代の過ごし方が、その後のキャリアを左右する。泥臭く努力することの重要性と、情熱が成長を生む理由を探る。(2025/3/22)
「キレイごとナシ」のマネジメント論:
「仕事を楽しめ!」が、部下をつぶしてしまうワケ
「仕事を楽しめない」と感じている人や、部下育成で悩んでいるマネジャーは、ぜひ最後まで読んでもらいたい。(2025/3/14)
定年以降の「雇用継続」、どんな課題が残る? 2022年と比較して増えたのは
人手不足によって、定年後の雇用継続に注目が集まっている。各社で取り組みは進んでいるようだが、依然課題もあるようで……。(2025/3/13)
企業に聞いた「現在の経営課題」、2年連続1位だった項目は?
日本能率協会は、「2024年度(第45回)当面する企業経営課題に関する調査」の結果を発表した。(2025/3/12)
Go AbekawaのGo Global! パトリックさん from カメルーン(前編):
父母からは論理的思考を、叔母からは信頼を教えてもらった
父は、論理的思考を刺激する遊びを勧めてくれました。母はさまざまな質問で私に考える習慣を育んでくれました。(2025/3/10)
Z世代の若手社員の離職を防ぐマネジメント:
入社5〜7年目の若手が辞める「3つの症例」 次世代を担う人材を育てるには?
筆者は、入社5〜7年目を「ギアチェンジ期」と定義している。ギアチェンジ期の若手社員の離職防止を図るためには、ギアチェンジを妨げる3つの「不安」の正体を認識しておく必要がある。(2025/3/7)
多様な志や価値観を持つ仲間を認め合う:
PR:新たなモビリティサービスを生み出す源泉は? トヨタコネクティッドで活躍するチャレンジャーたち
「SIの業界構造の中でステップアップに限界を感じた」「限られたサービスにしか携われず、一から新しいものを作り出すチャンスがない」――幅広い領域で活躍し続けたいからこそぶつかる悩みを、「環境を変える」ことで打破したエンジニアたちがいる。(2025/3/6)
“静かな退職”の実践者「職場への影響はない」──経営者と大きな認識ズレ
(2025/3/6)
人一倍「不安を感じやすい」日本人:
怒っている人は「困っている人」 深刻なカスハラに、企業と個人が取れる対策方法は?
(2025/3/5)
「Z世代の若者」なぜすぐに会社を辞めたの? 理由を調査
新入社員として企業でも増えているZ世代の若者。OpenWorkの調査によると、新卒入社後3年以内に退職したZ世代の入社理由で最も多かったのは……。(2025/3/2)
女性管理職が苦労していること 2位「ワークライフバランスが取りづらい」を超えた1位とは?
女性管理職への注目と需要が近年ますます高まってきている中、女性管理職はどのような悩みや課題を抱えているのか。Waris(東京都千代田区)が調査を実施した。(2025/3/1)
若者が転職したい理由 「やりがい」「新しいスキル」を抑えた1位は?
若手社員はなぜ転職したいと思うのか。レバレジーズが運営する就職支援サービス「ハタラクティブ」が調査を実施した。(2025/2/27)
20代会社員に聞いた「成長させてくれる上司」とはどんな人?
ジェイックは正社員就職した20〜29歳を対象に「成長させてくれる上司の特徴」に関する調査を実施した。成長させてくれる上司の特徴1位は?(2025/2/27)
“ガリガリでいじめられていた”男性→筋トレを始め…… 「人生が変わった」別人級の変貌が780万再生【海外】
努力量がハンパない。(2025/2/23)
20代営業職の約7割が、営業の経験を「転職」や「起業」の“足がかり”にしている?
20代の約7割が営業を転職や起業の足がかりと捉えているーー。そのような結果がHubSpot Japan(東京都千代田区)による調査で明らかになった。一方、30代以降はどのような考えを抱いているのか。(2025/2/21)
仕事でやりがいを感じるタイミング、3位「目標を達成した時」、2位「ひとつの仕事をやり遂げた時」、1位は?
現在の仕事で“やりがい“を感じることがある人は、どのくらいいるのか。エン・ジャパンが運営する総合求人サイト「エン転職」の調査によると、63%が「やりがいを感じることがある」と回答した。(2025/2/21)
HubSpot「日本の営業に関する意識・実態調査2025」:
生成AIの活用、意外と進んだマーケティング部門と進まない営業部門 どうして差が生じた?
HubSpot Japanが実施した「日本の営業に関する意識・実態調査2025」のポイントを、記者説明会の内容を基に紹介する。(2025/2/19)
管理職の55.6%が「転職しなかった」 理由のトップ3は?
管理職に就任後、転職活動をしたのは44.4%だった。55.6%が「転職しなかった」と回答しているが、その理由は?(2025/2/13)
VMwareからどう変わったのか:
PR:社員が語る本音、新生「Omnissa」の企業文化はどんな感じ?
VMwareのEUC部門を引き継いで誕生したOmnissaは、オープンな企業文化とハイブリッドワークなど柔軟な働き方の導入で組織の発展に努めている。同社社員が、社内の雰囲気や働き方、会社への思いについて語り合った。(2025/2/19)
「IT多重下請け」の構造と解決策 やりがい搾取と「報酬中抜き」はなくなるか?
ITエンジニアやアニメ制作者らが抱えている「多重下請け構造」。この課題が社会問題となって久しい。発注者と受注者という立場の差が生み出した事象だ。TECH PLAY Company代表に多重下請け構造の課題を聞いた。(2025/1/31)
中国メーカーのデジタルプラットフォーム戦略(2):
美的集団を大躍進させたDX 2012年から続く長期戦略を解剖する
中国メーカーがグローバル市場で大きな存在感を示すようになって久しい。急激な発展の要因の1つに、同国が国家レベルで整備を進める「製造デジタルプラットフォーム」の存在が挙げられる。本連載では事例を交えながら、製造デジタルプラットフォームを巡る現状を解説していきたい。(2025/1/31)
働きがいのある企業ランキング、1位は「電通」 その理由は?【TOP50を紹介】
働き方も、キャリアに関する考え方も多様化している今、どういった要素を持つ企業が評価を集めているのか。(2025/1/29)
「働きがいのある企業ランキング 2025」 OpenWorkが発表 2位「セールスフォース・ジャパン」を抑えた1位は?
就職・転職口コミサイト「OpenWork」を運営するオープンワークは、「働きがいのある企業ランキング 2025」を発表した。(2025/1/28)
現状の働き方に「満足していない」5割 社会人は「何に不満」を持っている?
53.3%の社会人が「現状の働き方に満足していない」と回答した。どんな不満を抱えているのか?(2025/1/28)
石角友愛のキャリアコンパス:
部下の意見「聞いて終わり」 ”傾聴地蔵”が崩壊させる組織、どう変えるべきか
「傾聴地蔵」という言葉をご存じでしょうか。組織を崩壊させる上司を指す言葉として注目を集めています。どのように崩壊させるのか、そして対策は?(2025/1/27)
実写「【推しの子】」プロデューサーロングインタビュー 本編も宣伝も「余計な脚色をしない」作品に
「実写では勝ち目がなさそう」にどう向き合ったか。(2025/1/31)
物であふれて外の光が入らない“ゴミ屋敷”→プロが片付け始めて1週間後…… “信じられない光景”に「あれだけの状態がこんなにも」
ハウスクリーニングのコツも。(2025/1/25)
汚れた石ころを、プロが磨いていくと…… 信じられない“正体”に「驚きました」「なんて美しさ」【海外】
ただの石コロが……?(2025/1/20)
Hajimari調べ:
700人に聞いた「リーダーに求めること」 3位「ビジネスライクな関係」、2位「褒めて伸ばす」、1位は?
令和に求められるリーダー像は、監督型から「チームの雰囲気づくり」ができるキャプテン型リーダーにシフトしている。700人のビジネスパーソンを対象に実施した「管理職に関する意識調査」で分かった。(2025/1/17)
PR:「エンジニアファースト」の環境でスキルを発揮する トランスコスモス・デジタル・テクノロジーで働くという選択肢
(2025/1/27)
女性のごちゃごちゃ部屋を“0円”で大改造したら…… → 印象激変の仕上がりに驚嘆 「本当にうまい」「すてき!」【海外】
模様替えだけでこんなに変わるとは!(2025/1/16)
「社員の自主活動」が成功する会社は何が違う? マイクロソフト、セールスフォースを見てきたWHI社CHROが分析
企業内の「健康イベント」と聞くと、退屈なイメージを持つかもしれないが、Works Human Intelligence社の有志社員によるウォーキングイベント「Connected Walking」には半数以上の社員が参加している。このイベントは会社主導ではなく社員のボランティアで行われている。本記事では「社員の自主活動」を成功させるポイントについて、プロジェクトメンバーと人事責任者に話を聞いた。(2025/1/14)
掛け合わす“変数”を増やせる環境に:
PR:セキュリティ×クラウド、フォレンジック キャリアの幅を広げるエンジニアの幸せな働き方とは
セキュリティ人材の不足が続く中、セキュリティエンジニアのキャリアも多様化している。どのキャリアが自身に合っているか、判断ができない人もいるのではないだろうか。セキュリティエンジニアとしてさまざまなキャリアが展望できる一例として、日本総合研究所のセキュリティチームで働くエンジニアたちに話を聞いた。(2025/1/14)
新春トップインタビュー 〜AI革新企業に問う〜:
電通社長に聞く「改革の現在地」 AI活用は広告業をどう変える?
電通は、2015年に起きた社員の過労自死事件や、東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件を含め、組織体質の変革に迫られてきた。佐野氏に、これまでに電通で起きた問題への対策と進捗を聞くとともに、AIやDXなどビジネスモデル変革について深堀りした。(2025/1/8)