ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

「スペースインベーダーDS」の画像が到着――名作はさらなる変化を遂げたのか(2/2 ページ)

27年目を迎えた「スペースインベーダー」。日本のゲームの元祖といっても過言ではない名作は、ニンテンドーDSにおいてどのように生まれ変わったのか。

advertisement
前のページへ |       

南極

photo
白く輝くインベーダーが分裂する。ただでさえ小さいのにさらに小さくなるなんて……射撃の正確さがものをいいそうだ

北アメリカ

photo
インベーダーの小隊が各地に出現。小隊とは言え、連戦となることが予想されるので、確実に、効率良く倒していくことになるだろう

グリーンランド(ボーナスステージ)

photo
クラシックVer.のインベーダーがボーナスステージで待つ。さまざまなパターンで来襲するインベーダーを、正確に攻撃することが重要となる

 この他にもさまざまなステージが用意されている。また、ニンテンドーDSはデュアルスクリーンということで、遊び方が気になる人も多いだろう。そこで、上下のスクリーンについて簡単な説明を行おうと思う。

 上部スクリーンは主にゲームプレイ(メイン)画面として使用される。これは他のニンテンドーDSタイトルも同じなので、特に違和感はないだろう。

 下部スクリーンは「クラシックVer.」では砲台の移動やビーム発射など、「ニューエイジVer.」ではワールドマップの選択やアイテム使用・不使用の切替に使われる。なおゲーム自体は、方向キーとボタンを操作せずに、タッチのみですべてのゲーム操作が可能になっているとのこと。

 発売まで約1か月と迫り、ようやくさまざまな情報が出てきた「スペースインベーダーDS」。27年目を迎えても、未だ色褪せることない名作がどのような変化を遂げているのか注目だ。

スペースインベーダーDS
対応機種ニンテンドーDS
メーカータイトー
ジャンルシューティング
発売日2005年3月31日発売予定
価格3990円(税込)
(C)TAITO CORP.1978,2005


前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る