さまざまなメディアで展開する「コード・エイジ プロジェクト」公式サイトがオープン――スクウェア・エニックス
スクウェア・エニックスの新しい試み「コード・エイジ プロジェクト」、その公式サイトがオープンした。現在、展開することが明らかになっているコミックとゲームを中心に、その中身に迫る。
スクウェア・エニックスは、現在さまざまなメディアで展開している、同社のニューコンセプトブランド「コード・エイジ プロジェクト」の公式サイトがオープンしたことを明らかにした。
本サイトは、「コード・エイジ」という新しい世界を中心に展開する、さまざまなコンテンツの総合サイトとなっており、総合サイトのトップからは本プロジェクトの紹介ムービーを見ることができる。
また、月刊少年ガンガンでは、すでに3月号から「コード・エイジ アーカイヴズ」が連載開始となっており、2005年にはプレイステーション2用ソフトとして「コード・エイジ コマンダーズ」の発売が予定されている。
下記には、現在開発中の最新スクリーンショットを公開したので、「コード・エイジ」の世界に少しでも触れ、続報を楽しみに待っていてもらえればと思う。
CODE AGE COMMANDERS 〜継ぐ者 継がれる者〜 | |
対応機種 | PlayStation 2 |
メーカー | スクウェア・エニックス |
ジャンル | バトルアクションRPG |
発売日 | 2005年予定 |
価格 | 未定 |
CODE AGE ARCHIVES 〜最後におちてきた少女〜 | |
商品 | コミック |
製作 | WARHEAD |
構成 | AIYAH‐BALL |
出版 | スクウェア・エニックス |
コード・エイジの世界とは?
――閉じているが故に“球内世界”と呼ばれるその世界。ある時、人類は、世界の中心に浮かぶ万物の礎“セントラルコード”が 地上を巻き込んで転生する“輪廻(リ・ボーン)”という現象を数万年ごとに起こすことを知ることとなる。
人類はその“災害”を回避するため、巨大な“方舟”を建造し、そこで眠りについた。目覚めた時、新たな世界が自分たちを迎えてくれることを信じて。
しかし、世界の秩序はそれを許してはくれなかった。「世界の終焉を生き残る」という、たった一つの命題に対してさえ、人の思惑は争いを生む。 世界が緩やかに死を迎えていく中、人々は鮮やかに死の華を散らしていった。そんな世界を駆け抜けた者たちの物語――
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