ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、2005年4月、現在注目の女子プロゴルファー古閑美保選手と、”PlayStation“ブランドのイメージアップのため、スポンサーシップ契約を締結した。
契約期間は2005年4月から2006年3月までの1年で、契約期間中は古閑プロが試合中に着用するキャップの左耳上部への“PlayStation”のファミリーロゴの表示及び、SCEJのマーケティング活動に参加する。
古閑プロの“PlayStation”ロゴ入りのキャップの着用は、4月21日より川奈ホテルゴルフコース 富士コースにて実施される「第24回 フジサンケイ レディス クラシック」より開始される。
古閑美保プロは、1982年7月30日生まれの22歳。中学時代にジャパンカップ世界ジュニア、日本ジュニア選手権で優勝、高校入学直前の1998年には、再春館レディースで予選突破を果たし13位に入った。その後、2001年にプロデビュー。2003年にはヨネックスレディス、大王製紙エリエールレディスで優勝。国内賞金ランキング3位に輝き、LPGA新人賞’03日本プロスポーツ新人賞を獲得した。2004年には樋口久子ゴルフ殿堂入り記念IDC大塚家具レディスで優勝し、国内賞金ランキング9位と、その実力と愛らしいルックスで、今注目されている女子プロのひとりだ。
今回の契約は、古閑プロのプロゴルファーとしての著しい活躍に加え、古閑プロがSCEJのソフト「みんなのGOLF」のシリーズファンでもあり、現在もPSP「プレイステーション・ポータブル」とPSP専用ソフトウェア「みんなのGOLFポータブル」(2004年12月12日発売)をツアー中の移動時に携帯し、お楽しみいただいている熱心なPSユーザーの一人であることがきっかけとなり実現した。
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