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「新 鬼武者」「大神」「BEAT DOWN」など、話題のタイトル16本がプレイアブルで出展カプコンブース

初プレイアブル出展のタイトルの多さが目についたカプコンブースを紹介。日本のみならず海外メディアからの注目度も高い「大神」は、やはりブースの一番人気?

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 2005年5月18日〜20日、北米ロサンゼルス・コンベンションセンターにで行われている「Electronic Entertainment Expo 2005」(E3 2005)。今回はカプコンブースを紹介する。

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 プレイアブル、映像出展されていたタイトルは、先日お伝えした同社のプレスカンファレンスにて発表されたものとほぼ同じ。とは言え、並んでみると壮観なもので、全16タイトルに及ぶプレイアブル出展の多さは目を見張るものがあった。

 出展タイトルの中でも特に注目されていたのは「Okami」。独特なグラフィックと、どこか日本を意識させるタイトルだけに、海外メディアの関心も高かった。こちらは後ほど体験レポートを掲載する予定。

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 他にも、新たな「鬼武者」として発売が予定されている「Onimusha Dawn of Dreams」や、「Okami」に負けないくらいの独特なグラフィック・演出が期待される「killer7」、さらには先日発売されることが明らかにされたばかりの「Final Fight Streetwise」もプレイアブルで出展されているなど、かなりの見ごたえのあるブースとなっていた。

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Onimusha Dawn of Dreams
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killer7
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Final Fight Streetwise
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BEAT DOWN
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懐かしのカプコンアーケードゲーム22タイトルが収録された「Capcom Classics」

 なお、先の記事で長蛇の列が作られていたと紹介されたニンテンドーDS版「Phoenix Wright:Ace Attorney」(逆転裁判)だが、カプコンブースでは「Mega Man BATTLE NETWORK 5:DOUBLE TEAM」「Viewtiful Joe DS」と共にまとめて出展。

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 今年のE3最大の注目である次世代機向けタイトルに関しては、先日のプレスカンファレンスですでに発表がされていた「Devil May Cry 4」(プレイステーション 3)と「DEAD RISING」(Xbox 360)の映像出展が行われていた。

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プレイアブル出展タイトル一覧

タイトル名 機種
BEAT DOWN プレイステーション 2
Capcom Classics プレイステーション 2/Xbox
Devil Kings プレイステーション 2
Final Fight Streetwise プレイステーション 2
Flipnic プレイステーション 2
killer7 プレイステーション 2/ニンテンドーゲームキューブ
Legend of Kay プレイステーション 2
Mega Man X Collection プレイステーション2/ニンテンドーゲームキューブ
Mega Man Zero 4 ゲームボーイアドバンス
Mega Man BATTLE NETWORK 5:DOUBLE TEAM ニンテンドーDS/ゲームボーイアドバンス
Okami プレイステーション 2
Onimusha Dawn of Dreams プレイステーション 2
Phoenix Wright ニンテンドーDS
Viewtiful Joe DS ニンテンドーDS
Without Warning プレイステーション 2/Xbox
DARKWATCH プレイステーション 2/Xbox

(順不同)



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