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エレクトロニック・アーツの巨大な円形スクリーンに絶え間なく流れる次世代機映像:エレクトロニックアーツブース(2/3 ページ)
世界最大のゲームパブリシャー、エレクトロニック・アーツのブースは例年どおりサウスホール入り口に位置する。ブース中央にある360度の円形スクリーンには、次世代機の映像が絶え間なく映し出されていた。
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そのほか日本向けのローカライズタイトルは?
ほかに出展タイトルで、日本向けにローカライズが予定されているタイトルは昨年PC向けに登場した「ザ・シムズ2」が、PS2をはじめとするコンソール機向けに登場する。日本市場で実際にどのプラットホームが選択されるかは後日発表されると言うことだが、北米ではPS2、Xbox、GC、GBA、DC、PSPと幅広い展開が決まっている。
そのほかお馴染みの007シリーズでは、近年の最新作路線から一転「007 ロシアより愛をこめて」をゲーム化。前述したゴッドファーザーのマーロン・ブランドに対して、こちらの主役はショーン・コネリーと、オールド映画ファンにも楽しめるラインナップが実現した。
もちろん、最新映画タイトルではハリーポッターシリーズの最新作「ハリーポッターと炎のゴブレット」そして「バットマン・ビギンズ」などが出展されている。前者は日本公開時期にあわせてのローカライズは濃厚ということだが、バットマン・ビギンズは日本のユーザーが注目する渡辺謙がゲーム中には登場しないことから、ローカライズが実現するかどうかは微妙と言うことだ。
次世代機を視野に入れた「EA SPORTS」
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