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コナミブースのコンセプトは「CLUB Revolution」。ブースの作りもダンスホールのような形態が採用されており、北米で人気の高い「Dance Dance Revolution」や、DJ感覚で音でプレイできる「beatmania」、そして日本が生んだカラオケをモチーフにした「Karaoke Revolution PARTY」などがブースの中心。
その周りを囲むようにして「Coded Arms」や「Yu‐Gi‐Oh! Nightmare Troubadour」、「Castlevania:Dawn of Sorrow」や「Y’s:The Ark of Napishtim」といった携帯ゲーム機のタイトルがプレイアブル出展されていた。
なお、次世代機関係のタイトルは、現時点では先日発表された「METAL GEAR SOLID 4」の映像出展のみ。こちらは小島秀夫氏率いる小島プロダクション制作によるトレーラームービーの放映によるものとなっていた。
一通り見た感じだと据え置き型ハードのタイトルが少ないように感じた今年のコナミブース。北米市場に合わせた同社の戦略が垣間見えた構成であったように思う。
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