ニュース
スクウェアエニックスのブースは、試遊とシアターでの映像上映の2本柱:スクウェアエニックスブース
残念ながら「FINAL FANTASY VII」は映像出展のみとなったスクウェアエニックスだが、「キングダムハーツII」や「DRAGON QUEST XIII」など数多くのタイトルをプレイアブル出展している。
advertisement
スクウェアエニックスのブースは、シアターによるタイトル映像の上映が例年の人気企画。今年も午前中にはすべて配布が終了するチケットを求めて、来場者が長い行列を作っていた。配布されるチケットには入場時間が指定されており、それまでブース内でのんびり試遊機に向かってタイトルを試遊することができる。
試遊機は、先日のプレスカンファレンスでアナウンスされたタイトルを一通り手にしてプレイすることができる。中には椅子付きのコーナーもあって、ドラゴンクエストVIIIに腰を据えて挑む来場者の姿もみられた。
また、プレイオンラインのコーナーでは「フロントミッションオンライン」と「FINALFANTASY XI」が交互にデモンストレーションされていた。FF XIでは、昨年はバージョンアップで導入されたばかりのバリスタを使った会場内イベントが企画されていたが、今年のイベントは各種バトルフィールドが舞台。見事、バトルフィールドを制した来場者には、さまざまなプレゼントも用意されていた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.