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ロスで一番熱いのはE3ではなくスターウォーズルーカスアーツブース

E3の盛り上がりなんて目じゃないほど、アメリカ全土が今一番熱く盛り上がっているのは、やはり「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」が公開されたことだろう。

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 E3の開幕と時を同じくして北米全土でロードショウ公開が始まり、連日テレビでも「スターウォーズ」一色となっている。もちろんその盛り上がりはゲーム業界にも波及し、ルーカスアーツがゲームを出すに至っている。

 日本でルーカスアーツというとスターウォーズシリーズしか思い浮かばない方も多いと思うが、何気にエレクトロニック・アーツが販売した「マーセナリーズ」を手がけるなど幅は広い。

 今年のE3でもルーカスアーツはクローズドで出展。一部関係者や招待者を対象に、プレイアブルを楽しみつつ、ドリンクやお菓子をつまむというプライベートルームショウを開催していた。


中に入るとインディとスターウォーズの2枚看板がお出迎え。筆者はダースベーダーとヨーダに釘付け

 ルーカスアーツは映画製作が決定している「新インディージョーンズ」のゲーム化と、スターウォーズでPSPへ参入することを報じている。今回のプライベートルームショウでは映像のみでそれを伝えるのみで、やはり主役は「スターウォーズ」の2作品、「Star Wars Galaxies:The Total Experience」と「Star Wars Empire at War」だ。


「Star Wars Empire at War」――現在全米で公開中の「スターウォーズ3 シスの復讐」のあとの話が描かれる。映画でも登場するジェダイの騎士達もユニットとして動かせるとのこと。日本発売は未定だが、北米では2006年発売予定

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