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「エミル・クロニクル・オンライン」の「アクロニア大陸」とモンスターが明らかに

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RBB Today

 ブロッコリー、ガンホー、ヘッドロックの送る国産MMORPG「エミル・クロニクル・オンライン」(以下「ECO」)。ゲームの舞台となる「アクロニア大陸」の詳細とモンスターの一部が公開された。

 「ECO」の冒険の舞台となる「アクロニア大陸」には、ノーザン、ファーイースト、アイアンサウス、モーグの4つの国家と、その4国家が合議制により運営する自由交易都市「アクロポリスシティー」がある。魔法系ギルドの総本山があるノーザン、農業都市国家ファーイースト、鉱山都市国家アイアンサウス、炭鉱都市モーグ、浮遊している都市アクロポリスシティー。これらの都市が冒険にどう関わってくるかは現時点では不明。イメージビジュアルから想像をふくらませよう。

 プレイヤーとなるのは、エミル(人間族)とタイタニア(天使族)、ドミニオン(悪魔族)の3種族。いわゆる冒険者的なビジュアルのエミル、繊細なイメージのタイタニア、しっぽが特徴的なドミニオンといずれも個性豊か。エミル以外は羽根を持っているというのも萌えキャラ的には大きなポイントだろう。どの種族を選ぶのか、ベータテストの開始まで存分に迷って欲しい。

 モンスターは「プルル」「アーチン」「ベア」など5種類のポリゴンキャラクターが公開された。いずれもデフォルメされた可愛らしい姿で、年齢層を問わず受け入れられそうだ。

 「ECO」は2005年夏にベータテストが予定されている。現在公式サイトでは、イメージビジュアルのほかに壁紙がもらえるジグゾーパズルが公開されている。

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