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あなた色に染まります――「ソウルキャリバーIII」のキャラクタークリエーションとは?(2/3 ページ)
発売が期待される剣劇アクション最新作「ソウルキャリバーIII」は、キャラクタークリエーションできることが魅力のひとつ!
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自在に編集する20カ所以上のパーツは、顔や髪型だけでなく、瞳の色や唇の色など、細微に渡っている。色の違いだけでも印象が変わるというのに、衣服の重ね着や色彩の変更なども可能だ。さらに驚くべきことに、各装備には「性格」が備わっている。組み合わせによって作成したキャラクターは、セリフやポーズ、しぐさなどが変化するのだ。
顔だけでも眉毛、唇、瞳、肌の色、そして声まで変更ができる
目の色をピンク系に……。途端に怖くなってしまう
眉毛に青を足すちょっとしたオシャレも
装備変更も細かく対応。頭や髪、面、顎と16カ所の表示が確認できる
とりあえず面の部分にセンシズアイパッチを装備すると、アメコミヒーローの様相に
ごっついバイキングショルダーで強そうに見えますか?
装備品の色も変更。もうこうなりゃ全部変更する勢いでこだわりをみせてもいい
上記のようにキャラクタークリエーションを徹底的に行うと、下にあるようにかっこいいキャラから面白キャラまで愛着持って遊ぶことができるのだ。
新ステージもさらに増加
「秘倉マネーピット」――時折酒場で噂にのぼる、名も知られていない小さな島がある。地中海に浮かぶこの島の地下には、50メートルにも及ぶ巨大な縦穴が人知れず掘られている。そしてそこには、侵入者を阻む数々の罠とともに、莫大な財宝が眠っている……。船団を率いて海へ消えたというイタリアの豪商ベルチーこそがその主であり、彼は今や宝とともに眠りに就いていると噂は語るが、その真偽を確かめた者はいない。無謀にも縦穴に挑む者は、自信と引き替えに命を失い、財宝ではなくその身体に刻まれた傷を持ち帰るのみ。その傷は明らかに刃によるものであることから、いつしか噂には不気味な番人の存在が付け加えられるようになった
「絶境の大聖堂」――全てに似て、全てに似ない。ヨーロッパのあらゆる建築様式を包括しているかのような、壮麗なる水の宮殿。誰が築いたのかも、どこにあるのかも定かではない。だが、強固な意志と、己の生を賭ける覚悟のある者だけが辿り着くことができるのだという。その堂内を流れる大量の水は、常に循環して清浄を保っており、ここで祈りを捧げる者を浄化すると言われる。ソウルエッジとの決着と、己の罪の贖いを求めるジークフリート。そして、それを追ってこの地まで辿り着くナイトメア。両者にとって、この聖なる水の宮殿は、旅の終わりの地となるのだろうか
描写力が半端じゃないステージで、自分のこだわりでクリエーションされたキャラクターを使用し、戦い抜くのはもうしばらくお預け。「ソウルキャリバーIII」にはさらに魅惑のシステムが隠されているとのこと。情報が入り次第お伝えしたい。
クリエーションしたキャラと戦う――スクリ−ンショット公開
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