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外伝はアドベンチャーゲーム――「蒼い空のネオスフィア アドベンチャー(仮)」発売決定

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 工画堂スタジオは、「蒼い」シリーズ最新作として2005年3月に発売された「蒼い空のネオスフィア」の外伝アドベンチャーゲームとして「蒼い空のネオスフィア アドベンチャー(仮)」を発売すると発表した。発売日は2005年秋を予定しており、価格は未定。

 本作には、クロックワークスより発売中のOVA「蒼い海のトリスティア」に登場したOVAオリジナルキャラクター「パナビア」が登場。もちろんキャラクターデザインを務める駒都えーじ氏による、新規描きおろしイベントも満載の予定だ。

 なお、今回は本作のストーリーと、出来立てホヤホヤの駒都えーじ氏による描きおろし線画が公開されているので、最後にお届けする。


 神聖王国ネオスフィア……天空の十字路と呼ばれた空に浮かぶ大地で、王宮と元老院、二人の指導者が不吉な報告に怯えていた。ネオスフィアを動かすEプラントのエネルギーは、確実にあと数年で枯渇する──その不安に追い討ちをかけるのが急速に発展を続けるネオスフィア経済であった。いま改革をストップすればネオスフィア経済にとって深刻な打撃となる。
 解決の鍵はただひとつ。ネオスフィア最深部・絶対未踏破区域“エフェクティヴ‐E“の独立パワープラント。対立する二人の指導者は、エネルギーを求め、それぞれ独自の方法で行動を開始した。王国に勃発した危機が、帝国ジュニアアカデミーからひとりの工房士を呼び寄せることとなる……。


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駒都えーじ氏描きおろし線画 その1
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駒都えーじ氏描きおろし線画 その2
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駒都えーじ氏描きおろし線画 その3
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駒都えーじ氏描きおろし線画 その4
蒼い空のネオスフィア アドベンチャー(仮)
対応機種PC
メーカー工画堂スタジオ
ジャンルアドベンチャー
発売日2005年秋予定
価格未定


動作環境
CPUIntelPentiumIII 800MHz以上が必要
ディスプレイ環境800×600ピクセル以上、High Color(15ビット)以上が表示可能な環境が必要。また、ビデオカードはDirectX 8.1以上に対応している必要がある
サウンドカードDirectX8.1と100%互換性のあるドライバを備えたサウンドカードが必要
Direct XDirect X8.1以降がインストールされている必要がある
RAM容量128メガバイト以上のRAM容量が必要
注意事項・メーカー品以外の自作機、ショップブランドなどでの動作は保証いたしかねます
・使用のOSがWindows2000、WindowsXPの場合、ゲームのインストール・実行およびアンインストールをおこなうには管理者権限(Administrators)でログインする必要があります
・本作をプレイするにはマウスが必要となります
(C)2005 KOGADO STUDIO,INC./KUMASAN TEAM,INC.


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