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MMORPG「ミュー 〜奇蹟の大地〜」の2005年のアップデートプランが、開発元であるWebzen社プロデューサー 金雲衡(キム・ウンヒョン)氏より明らかにされた。MU WORLD WAR実装にあわせて行われたプレスカンファレンスの席上、発表されたもので、MU WORLD WARのあと、新規プレイヤー向けのアップデートと、新ワールドの実装が予定されているという。
2005年の開発概要は以下のとおり。
■MU World War アップデート
・大規模戦闘イベント
・より緊密なコミュニティの形成
■初心者中心のアップデート
・日本のユーザの希望である、初心者ユーザ中心の内容
・NPC「Shadow Phantom」の登場。
攻撃・防御の向上、魔法の付与
・より簡単なアイテムの獲得
・より安全な冒険
スピード回復アイテム(一気に回復するようになる)/ 自動回復(街以外でも回復)
・街名表示(どこからどこへ移動するかを表示)
■新ワールド追加
・「Cry woolf要塞」と「AIDAワールド」追加
・「Hiddenカルリマ」追加(入る条件や内部については非公開)
・新モンスター
・新高級アイテム
今後のアップデートプランについてキム氏は、「半年に1つずつぐらいのペース」でアップデートを導入すると述べ、今後もコンスタントな開発を継続していく意向を明らかにした。