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コズミック・イラを体験せよ――「機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜GENERATION of C.E.〜」(1/2 ページ)

機動戦士ガンダムSEED/SEED DESTINYの世界を体験できる「機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜GENERATION of C.E.〜」。モビルスーツはガンダムゲームシリーズ初の「セルシェーダー」で描かれており、アニメの表現に近い形でプレイできるのが特徴だ。

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まるごとコズミック・イラを楽しめる1本

 いよいよクライマックスを迎えつつある、MBS・TBS系で放送中の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」(以下、SEED DESTINY)。2003年〜2004年に放送された前作「機動戦士ガンダム SEED」(以下、SEED)と併せて、この2作では「コズミック・イラ」(C.E.)という年代により、世界観が構成されている。

 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜GENERATION of C.E.〜」(以下、GENERATION of C.E.)は、SEEDとSEED DESTINYの舞台となったC.E.71年および73年に起きたさまざまな出来事を追体験できる“リアルガンダムシミュレーションゲーム”だ。

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 GENERATION of C.E.の物語は、C.E.71に起きた、スペースコロニー「へリオポリス」の崩壊事件から幕を開ける。プレーヤーは、へリオポリスの崩壊以後に展開されるシチューエーションエピソードをたどっていくことで、SEED/SEED DESTINYの世界を堪能できるようになっている。

 登場するモビルスーツは、TVアニメの両作品で描かれた「ストライク」、「イージス」、「フリーダム」といった機種以外に、外伝である「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」(以下、ASTRAY)に登場する「アストレイ レッドフレーム」や「アストレイ ブルーフレーム」、「ハイペリオン」、「ドレッドノート」なども登場するなど、SEEDファンにはたまらない構成となっている。

 なお本作では、モビルスーツはガンダムゲームシリーズ初となる「セルシェーダー」で描かれており、3Dポリゴンとは違い、アニメの表現に近い感じでのプレイを楽しめるのが特徴だ。

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おなじみのフリーダム全方位攻撃はこんな形でアニメーションする

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