日本初上映――ついに“エアリス”との再会を果たした「FFVII AC」ジャパンプレミア(1/2 ページ)
本日、ヴァージン トーホーシネマ六本木ヒルズにおいて、日本では初となる「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」のプレミアム試写会が、DA PUMPのISSAさんやMAX、青田典子さんなどのゲストを迎えて催され、野村監督をはじめ出演者などが勢揃いした。
本日9月8日、スクウェア・エニックスは先日行われたヴェネチア映画祭に引き続き、「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」(以下、「FFVII AC」)の日本初上映を行い、各界の著名人やファン、マスコミを招いてのジャパンプレミアムを成功させた。
「ファイナルファンタジーVII」は1997年1月にプレイステーション向けに製作され、全世界で968万本を販売した化け物ソフトで、本作はその2年後を描くハイクオリティCGムービーで、本日のジャパンプレミアムを皮切りに、9月10日〜16日には東京・名古屋・京都の3都市でリミテッドスクリーニング(特別上映)が行われ、9月14日にDVD-VideoとUMD-Videoで発売される注目の作品。
その「FFVII AC」の上映場所となったヴァージン トーホーシネマ六本木ヒルズの玄関前には、ブラックカーペットが敷かれ、招待された芸能人がこれから誰よりも早く見られると足早に通りすぎていく。本日招待されたのは、FFファンを自認するDA PUMPのISSAさんやMAXのほかにはLead、HINOIチームの方々や、青田典子さん、上原さくらさんなど。ブラックカーペットは通らなかったが、ゲーム業界で見たことがある顔もちらほら見られ、その注目度の高さを印象づけた。
最後にクラウド役の櫻井孝宏さんやティファ役の伊藤歩さん、そして野村哲也氏らが登場。一般の招待客からは拍手で、マスコミ関連からはカメラのフラッシュで出迎える。今回はヴェネチア映画祭に出向いていないカダージュ役の森久保祥太郎さんやエアリス役の坂本真綾さんら声優陣も駆けつけており、特にマリン・ウォーレン役の黒葛原未有ちゃんが可愛く挨拶してくれた。
本編上映終了後は、主要スタッフを迎えての舞台挨拶
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